こんにちは!
あんふぁんメイトの mayu です
先日主人の職場からお引越ししてきた
ちょっと珍しい「アップルスイカ」!!
我が家の小さなお庭に存在感丸出しで
ドシン!とおります。
さて、今月は2回図書館へ行きました!
前回無かった歴史の本が見つかったので
とびきり嬉しそうな兄と、
おり紙の折り方の本の場所が分かり
どれにしようか迷いまくる妹でした。

手のひらサイズのアップルスイカ
1:まわるおすし
「お父さんの給料日、
月に一度のまわるおすしの日」
から始まるこの絵本!
1ページ目からワクワクが止まらないです。
お父さんのサインを見落とさず、
決めたネタをスッと取る家族の
一体感にクスっとしてしまい、
最後の一皿を取る前のお父さんとの
掛け合いに大笑いの子供達でした。
表紙をめくると、
魚編の漢字がズラリと並んでいて
ちょっとしたクイズもできました!
最近気付いたのですが、我が家は
長谷川義史さんの絵本が好きで
背表紙で見つけると
必ず手に取る作者さんです。
どのお話も当たりばかり

作:長谷川義史
2:カベレオンのとなりのへやはどんなへや?
壁紙が登場する絵本が日本には少ない!と
考えた壁紙屋が作った本だそうです。
シャアハウスに引っ越してきたカベレオンが、
他のお部屋からおもしろい音や
いい香りがしてくるので
隣へ隣へと遊びに行きます。
他の動物たちのこだわりの
お部屋に溶け込むカベレオンを
子どもたちと見つけるのが
寝る前の特別な時間となりました☆

作:かべがみやほんぽ 絵:よしだよしえい
3:なぁなぁ、あそぼ〜!
お姉ちゃんといつも一緒の主人公のねこ。
相手にしてもらえない日々が続き、
ねこの国へ家出をします。
ねこだらけのねこの国が
不思議な世界で惹きつけられ、
遊んで!遊んで!が止まらない所が
我が子が私に言っているかのように
少し考えさせられるお話でした。
関西弁で喋るねこが可愛くて、
(私は普段名古屋弁なので)
私流の関西弁で読んでみました 笑
本物の関西弁で聴いてみたい!!

作・絵:さいとうしのぶ
4:うちのおかあちゃん
なんとも言えないクレヨンタッチの
表紙と裏表紙の絵に惹かれチョイス!
だんだん視力が低下するお母ちゃんの
不安や恐怖が現実的ですが、
それをポジティブに捉えるお母ちゃんの
生き方にジーンときました。
絵と内容のギャップがすごいので、
調べてみると作者小手鞠さんのお母様が
モデルとなった本で実話だそうです。
読み終わると長男が、
「見えないって真っ白なの?真っ黒なの?」
と疑問に思っていました。
ぜひ読んでいただきたいです!!

作:小手鞠るい 絵:こしだミカ
<あんふぁんメイト mayuyu___29>
夫・長男8歳(小2)・長女5歳(幼稚園年長)「何でもやってみる」がモットー!わんぱく兄妹の笑顔が溢れる毎日のために日々奮闘中