
(写真提供:JP News)
12日に、およそ5時間にも及ぶ手術を受けたことを明かしている、歌手の小柳ルミ子。術後の経過についてブログで公表する中で、担当医の対応に感銘を受けたと明かした。
■約5時間にも及んだ口腔外科手術
12日に、小柳は「本来なら大学病院等で全身麻酔をしてやるレベルの口腔外科手術でしょうが、2年程前から治療して頂いてるS先生を信頼してお願いした」と、1度目の手術を受けたことを報告。
不安なく歌うことのできる状態になるよう、今後も約1年半ほどかけて治療を続けていくという。
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■担当医師の心遣いに感銘
小柳は、12日の深夜にも再びブログを更新し、術後に担当医師からLINEで連絡があったことを明かしている。
LINEの内容は、患部のケアについてや、痛みを気にかけるもので、術後の痛みについては医師から直接電話もあったそう。
小柳は「こんなにも患者のことを心配し メンタルのケアまでして下さる医者に出会ったのは初めて」と、感銘を受けたことを綴っており、「5時間お疲れ様でした 先生こそゆっくりお休み下さいませ 本当にありがとうございました」と、改めて感謝のメッセージを記している。
■術後の様子にファンも安堵
小柳は、術後にお粥など食事を取る様子もブログにアップしており、ファンからは術後の体調を気にかけるコメントが多数書き込まれている。
また、大変な手術を受けた後で、医師への感謝の気持ちを繰り返しブログでも書き綴る彼女の姿勢には「痛いツラい思いをされて、いっぱいいっぱいな時に、逆に、お医者様のことを素晴らしいと思えるルミちゃんが、とてもとても素晴らしいです!」という声も。
■腫れや痛みと上手く付き合う様子も
13日に更新されたブログ記事では、前日よりも患部が腫れ、「左頬に卵1個 頬張った感じ」になっていると明かしている小柳。
医師からは「明後日にはもっと腫れる」とも言われているそうだが、「ま これも思い出だ! そ〜経験出来ない 貴重な体験」と、現状を明るくポジティブに捉えている様子だ。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)