JKAは5日、オートレースの2022年度後期適用ランク(10月~23年3月)を発表した。22年1~6月のほぼ全てのレースを対象に、着順位、タイム順位を得点化したもので、鈴木圭一郎(浜松)が6期ぶり7度目の全国ランク1位に輝いた。中村杏亮(飯塚、S46)と中山光(川口、S38)はS級初昇格。飯塚では、森本優佑(S26)、鐘ケ江将平(S44)、辻大樹(S47)が、山陽では長田恭徳(S32)、岡部聡(S39)が、それぞれS級に再昇格した。
各場の1位は次の通り。
川口=若井友和S5(14年度前期以来16度目)
浜松=鈴木圭一郎S1(13期連続13度目)
飯塚=荒尾聡S4(7期連続12度目)
山陽=丹村飛竜S8(19年度前期以来4度目)
伊勢崎=青山周平S2(7期連続11度目、船橋を含め12度目)
※S下の数字は全国順位
西日本スポーツ