阪神アルカンタラ7回途中無失点で来日2勝目 打球直撃降板も大事に至らず

阪神アルカンタラ7回途中無失点で来日2勝目 打球直撃降板も大事に至らず

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/06/10
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日本ハム対阪神 日本ハム戦に先発するアルカンタラ(撮影・加藤哉)

<日本生命セ・パ交流戦:日本ハム2-4阪神>◇10日◇札幌ドーム

阪神ラウル・アルカンタラ投手(28)が7回途中3安打無失点の快投で、来日2勝目をつかんだ。

「本当に試合を重ねるごとにいい感覚で投げられている。最初から終盤まで投げることができて、本当に良かったよ」

初回にいきなり来日最速の156キロをマーク。5回までわずか1安打とハム打線を圧倒した。1点リードの6回に1死一、二塁のピンチを招くも、西川を初球スライダーで一直に仕留め、飛び出した一塁走者もサンズの好守でアウト。「4、5回がちょっと課題だったけど、今回のピッチングではしっかり、抑えることが出来て、そういう課題は少しずつ修正できたかな」。初登板から3戦で4~6回の失点が目立っていたが、この日はピシャリ。最後まで直球の威力は衰えず、変化球も丁寧に投げ分け鬼門を乗り越えた。

7回は先頭近藤のワンバウンドした打球が左足を直撃するアクシデントでそのまま降板。幸いにも大事には至らなかった様子で「足の横の筋肉に当たっただけなので、そんなに問題にはならないと思うよ」と力強い言葉に一安心だ。矢野監督も「丁寧に投げながら、球のキレも今までの中では一番あったかなと思う。(足の状態は)次の登板に響くことはないとは思っている」と話した。ここにきて、上り調子の助っ人が心強い。【磯綾乃】

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