使用済みエアバッグをジャケットに「メイド・イン・鳥取」で世界へ発信(鳥取市)

使用済みエアバッグをジャケットに「メイド・イン・鳥取」で世界へ発信(鳥取市)

  • TSKさんいん中央テレビニュース
  • 更新日:2022/11/25
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山陰中央テレビ

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廃棄処分になった車のエアバッグを有効活用します。

鳥取市で自動車のリサイクル事業を営む企業がエアバッグを素材にしたジャケットを作りました。

「もったいない」をきっかけに新たな価値を生み出します。

白い生地で丁寧に仕立てられたジャケット。

袖を通すと。

(お客さん)

「新しい、変わってる服なんで面白いかなと思う。」

このジャケット、素材は車のエアバッグです。

(お客さん)

「ええ?エアバッグ?そうなんですか?凄い!でも普段も着やすいと思う。」

この服を考案したのは鳥取市で自動車のリサイクル事業を営む西川商会です。

1年間に引き取る廃車は約1万台。

廃棄されるだけの膨大なエアバッグを何とか再利用できないかと考案しました。

(西川商会・西川朋宏専務)

「(エアバッグは)事故をしない限りは未使用のまま廃車になるので「もったいないな」と。素材はよいし、色も統一できるし素材をどうにか活かして何か作れないかなと思い付いた。」

もう一つのこだわりが「メイドイン鳥取」。

洋服のデザインはロンドンやニューヨークで活躍する地元出身のデザイナー川西遼平さんが手がけました。

(洋服をデザインした川西遼平さん)

「エアバッグは丸の形をしているので布をつくる作業が発生するので手間は手間だった。エアバッグの素材そのものを活かせるデザインを工夫した。」

そのデザインに沿って鳥取市内の縫製工場でエアバッグを裁断し、ジャケットに仕立てました。

考案から販売までを鳥取県内で完結させることで地元産業の活性化を後押ししたいと意気込みます。

(西川商会・西川朋宏専務)

「鳥取から東京、世界に発信できるものを作りたいという思いがあった。鳥取からできるSDGsを一つでも続けていきたい。」

まさに鳥取発のエアバッグジャケット。

鳥取市内のセレクトショップで注文を受け付けています。

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