いよいよ発売となった『ゼルダの伝説』シリーズ最新作『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』。
本稿では、ゾナウギアで作れる便利な“エアロバイク”の作り方を紹介する。これを利用するとハイラルでの移動がより便利になる。
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風を起こしたり、火を発射したり、車輪を回転させたりとさまざまな仕掛けが施された“ゾナウギア”。本作では扇風機、翼、大砲などのゾナウギアを組み合わせて、自分だけのマシンも作成できる。
エアロバイクは、ゾナウギアを組み合わせることで空を飛んで移動できるようになるマシン。ベースとなるゾナウギアは操縦桿(1個)と扇風機(2個)だ。


作り方はとっても簡単。斜め上を向けた操縦桿の両サイドに真下へ向けた扇風機を、“ウルトラハンド”で取り付けるだけ。下向きの風で浮きながら、操縦桿で前後左右に移動できる。

扇風機を下に向けて置いたあと、操縦桿を斜め上に向けて設置すると安定する。

エアロバイクのメリットは何と言ってもコストだろう。操縦桿と扇風機は比較的手に入りやすいゾナウギアで、利用するパーツが3つなのもありがたい。翼のゾナウギアと違い、バッテリーが持つ限りずっと飛んでいられるのも魅力だ。より遠くに移動したいのならばバッテリー容量も増やしておくといいだろう。

翼は一定時間滑空すると消滅する。
また、エアロバイクは地底探索でも非常に優秀。“巨大なアカリバナの種”を付ければ周りを明るくしながら飛べる。


操縦桿に巨大なアカリバナの種を投げつければOK。投げつけるとゾナウギアが起動してしまうため、投げたらすぐに近接攻撃で停止させよう。

広範囲を照らす巨大なアカリバナの種を付ければ、周囲もよく見えるように。
なお、エアロバイクの材料集めには、操縦桿、扇風機の両方が出てくるイチカラ村のとなりにあるゾナウギア製造機がオススメだ。


イチカラ村はアッカレ地方南部の“アッカレ湖”に位置する集落。製造機は、村の西側に降りていけばすぐに見つかる場所にある。
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