ロイヤルカナン、「愛犬・愛猫の健康診断受診に関する実態及び意識調査」を実施...年2回の健康診断受診を推奨

ロイヤルカナン、「愛犬・愛猫の健康診断受診に関する実態及び意識調査」を実施...年2回の健康診断受診を推奨

  • REANIMAL
  • 更新日:2021/10/14
No image

ロイヤルカナン ジャポン、「愛犬・愛猫の健康診断受診に関する実態及び意識調査」を実施

もっと画像を見る
ロイヤルカナン ジャポンは、犬と猫のペットオーナーを対象に「愛犬・愛猫の健康診断受診に関する実態及び意識調査」を実施し、その結果を発表した。同調査は、ペットを真の健康に導くため、ペットオーナーへの健康診断の重要性を啓発する活動の浸透状況把握を目的に行われた。

定期的な健康診断受診率は、犬オーナーが52%、猫オーナーが34%と、犬オーナーの方が猫オーナーよりも18ポイント高い。定期的な健康診断を受診するペットのうち、直近1年内の健康診断受診回数は、犬オーナーと猫オーナーともに「1回」が半数前後で多数派となった。この結果を受け同社は、新規の健康診断受診と、定期的な健康診断受診の啓発が今後も必要だと考えられるとしている。

定期的な健康診断の受診きっかけは、犬・猫ともに「動物病院ですすめられて」が最多。次いで「ペットが歳をとったので」「ペットに病気の兆候がみられるようになったので」とペットの高齢化や病気などのきっかけが主となっている。新聞や雑誌などのマスメディア媒体よりも、動物病院側からのアプローチが大きなきっかけとなっており、今後も重要な接点と考えられる。猫オーナーに関しては、「ペットを病気で亡くした経験があったので」もやや高めなのが特徴だ。

定期的に健康診断を受診しない犬・猫オーナーの健康診断へのハードルや阻害理由の上位は、「今はペットが健康だから必要ない」「お金がかかるから」の2つが挙がった。ペットの高齢化に伴い、病気などのきっかけで、定期的な健康診断への需要は高まることが予想される。

続いて、年2回の定期的な健康診断受診の必要性への共感度を調査。「年2回の定期的な健康診断を受けるのが望ましい」という考えへの共感は、犬オーナーが約7割、猫オーナーが6割といずれも過半数となっており、定期的な健康診断受診の必要性については一定の理解は得られている状況といえる。

さらに、健康診断の受診状況別にみると、年2回以上健康診断を受けさせている犬オーナーは9割以上が年2回の定期的な健康診断受診の考えに共感している。年1回受けさせている犬オーナーでは約7割、定期的な健康診断を受けさせていない犬オーナーでは6割以下の共感となっており、定期的な健康診断受診の必要性への意識が高いほど実際の受診率も高いことがうかがえる。猫オーナーにも同様の傾向が見られた。

今回の調査結果から、犬・猫オーナーともに定期的な健康診断の必要性は理解しているが、ペットが病気になるなどのきっかけがないと定期的な健康診断受診に至らない傾向がみられた。特に猫の健康診断受診については、猫の特性に配慮した環境面の配慮と猫オーナーへの定期的な健康診断受診の啓発が必要である。犬や猫は、人の4倍以上の早さで年をとるため、ペット年齢の高齢化に伴い、病気などのきっかけで、定期的な健康診断への需要は高まることが予想される。

同社は、犬と猫の真の健康の実現を目指し、ペットの予防医療と健康管理を啓発し、健康診断を推進する獣医師団体「Team HOPE」を団体設立時より支援してきた。また、愛猫のストレスを考え、猫オーナーが愛猫を病院に連れて行きたがらない傾向がみられるため、猫に優しい動物病院のグローバル認証制度「キャット フレンドリー クリニック(CFC)」の普及もサポートしている。これらに加えて、昨年より年2回の健康診断の受診を啓発する自社のキャンペーンも始め、より積極的に愛犬・愛猫の健康診断受診を促進している。

今後もペットオーナーの健康診断と予防医療の大切さへの理解を高め、健康診断受診を促進することでペットが健康で幸せに暮らせるよう、これからも啓発活動に取り組んでいくとしている。

■調査概要
・調査期間:2020年7月30日~7月31日
・調査方法:インターネット調査
・調査対象者:犬・猫オーナー 2060人
内訳:犬オーナー 1030人(犬のみ+犬・猫両方のオーナー)
猫オーナー 1030人(猫のみ+猫・犬両方のオーナー)

鈴木まゆこ

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加