質感リアルすぎ! スニーカー車誕生...日産キックスとニューバランスがコラボ

質感リアルすぎ! スニーカー車誕生...日産キックスとニューバランスがコラボ

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  • 更新日:2023/01/28
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日産キックス e-POWER 4WDをベースに、二ューバランス 327のラッピングが施されたNISSAN KICKS 327 EDITION。

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日産自動車は1月24日、ニューバランスジャパンと、世界に1台だけのモデル、『NISSAN KICKS 327 EDITION』を共同製作し、銀座にあるNISSAN CROSSING(ニッサンクロッシング)にて展示を開始した。

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展示初日にNISSAN KICKS 327 EDITIONのお披露目式が行われた。お披露目式には、日産自動車の岡部龍太チーフマーケティングマネージャー、ニューバランスジャパンの鈴木健マーケティングディレクターが登壇。まず岡部氏からニューバランスの327とコラボするに至った経緯が説明された。

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◆KICKSという車名は英語のスラングでスニーカーという意味

「日産キックス e-POWER 4WDの大きな特徴は、前後に構えた大きなモーターで動くということ。緻密な電子制御と4輪駆動があいまって、ほかのガソリンエンジン車では得られない、瞬発力の高い爽快な走りも提供する。そんな日産キックスをベースに、今回ニューバランスとのタイアップを行った」

「『フットワークを軽く毎日を楽しむ』という商品コンセプトになっているが、じつはKICKSという車名は、英語のスラングで、スニーカーという意味がある。爽快な走りが特徴で、車名はスニーカーの意味もあるということで、前々からスニーカーブランドと一緒にコラボレーションしたいという思いがあった。街中に合うスタイリッシュな見た目でありながら、フットワークが軽くてアクティブなイメージのあるニューバランスは、日産キックスとピッタリではないかということで、ニューバランスに声をかけた」

「ニューバランスからいろいろなスニーカーの提案をいただく中で、327はスタイリッシュ、軽量、快適、そして見た目だけではなく、高いグリップ力も有している。これは軽快な走りと地面を這うように走る日産キックス e-POWER 4WDと親和性が高いと考え、コラボレーションに至った。そんな思いを込めて、世界にひとつしかない車を作り上げた」。このあと、壇上のNISSAN KICKS 327 EDITIONがアンベールされた。

◆スタイリッシュに映えるデザインやアクティブに使える327と日産キックス e-POWER 4WDはぴったり

次に鈴木氏が登壇。ニューバランスの歴史や327をコラボシューズにした理由を述べた。まずニューバランスは、1906年にアメリカのマサチューセッツ州ボストンという町で生まれた。このネーミングは、創業当時に矯正靴を作っていたことに由来する。

杖をついて歩かなければいけない人たちに、靴の中にインソールを入れることによって、新しいバランスをもたらす。また歩けるようになるという意味合いでつけられたとのこと。このように100年以上前から足のことを考えてフィット感を大事にするブランドとして、近年ではランニングシューズを中心に、様々なスポーツやライフスタイル商品を発売している。

今回タイアップした327というシューズは、1970年代にあった3つのランニングシューズを元に、再構築したデザインになっている。メッシュを使ったり、シンプルな柄であったりが特徴だ。アウトソールに突起物があるモデルは、路面状態の悪いところでも走れるようなデザインになっている。元々はランニングシューズだったが、327へと進化させる際には、街なかでもアクティブかつスタイリッシュに走れるようにデザインし直された。

そして日産からコラボレーションの企画が持ち込まれたときのことを、鈴木氏は以下のように語った。「ニューバランスのどのシューズがいいのかとかなり考えたが、327が日産キックス e-POWER 4WDに一番フックしていると結論づけた。ふたつの製品を比較したときに、327のオフロードの部分は、e-POWER 4WDのオフロードやアウトドアでしっかり使えるような車であるということと一致。それから街中でもスタイリッシュに映えるデザインや、アクティブに使えるということも327と日産キックス e-POWER 4WDはぴったりじゃないかと思った」。

またKICKS 327については「素晴らしい出来になっていて、私も初めて見たときにびっくりしたぐらいよくできている」とし、「このNISSAN KICKS 327 EDITIONを通して、我々の327シューズにも注目してもらいたい」とスピーチを締めくくった。

◆非常に力を入れてこだわった形と材質感

続いて岡部氏から、NISSAN KICKS 327 EDITIONの製作にあたり、力を入れたポイントについて説明があった。全体のプロポーションやバランスについてはかなり考えられ、日産キックス e-POWER 4WDと327のよさをうまくと融合させられるかどうかが、大きなポイントだったとのこと。

細部には神が宿ると言うが、ルーフの部分については、スウェード生地の材質感を出すために、職人がかなり力を入れて製作した。実物を見ると布生地でモフモフしたような感じになっているが、実際には違う材質で作られている。この形と材質感は非常に力を入れてこだわったとのこと。

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岡部氏によると、製作期間については、2か月ほどとのこと。ボディ部分はラッピングで対応し、ルーフトップ部分の造形については、美術造形を手がけている会社に、ニューバランスから327のデータを渡して、形を作った。また素材感を出すために、発泡スチロールに樹脂を吹きかけて、さらに研磨して327のディテール感を出しているという。

今回のコラボ企画について、2020年の日産キックスのデビュー時からずっとやりたい企画だった、と話してくれた。「もともとローンチの時点で、軽快さなどをお客様に伝えるため、このような企画をやりたいという気持ちはあった。そして今回、ニューバランスの協力を得られたことで、日産キックス e-POWER 4WDで実現することができた」。

今回のコラボレーションではキャンペーンも実施される。KICKS 327は展示だけを目的とせずに、走行している姿を見せることを前提として制作されている。1月24日から2月28日まで開催される『CATCH THE KICKS』キャンペーンでは、街中でKICKS 327を撮影してツイッターに投稿すると、日産キックス e-POWER 4WDやニューバランス 327&オリジナルグッズが当たる。またニューバランス銀座店で、3000円(税込)以上を購入した人に、先着でオリジナルステッカーがプレゼントされる。またそのステッカーをNISSAN CROSSING 2階のCROSSING CAFÉで提示すると、マキアート1杯がプレゼントされる。

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関口敬文

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