大人気・野原広子作品の中から、今回は『赤い隣人~小さな泣き声が聞こえる』(KADOKAWA)をご紹介。しつけのはずが自覚のないままエスカレートしていき、児童虐待になるケースが問題になっています。その境界線を超えてしまうきっかけは、もしかしたら誰にでもある身近なものなのかも...? 一見幸せそうに見える隣家のママからじわじわ漂う違和感とは。現代の闇を描いたエピソードを厳選してご紹介します。
※本記事は野原 広子著の書籍『赤い隣人~小さな泣き声が聞こえる』から一部抜粋・編集しました。
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