お笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一の妻が25日にツイッターを更新。『THE SECOND～漫才トーナメント～』（フジテレビ系）の1週間前に滝沢の身に起きた不調について裏話を明かした。
■『THE SECOND』で準優勝
マシンガンズは20日に行われたお笑い賞レース『THE SECOND～漫才トーナメント～』で準優勝。
ゴミ清掃員としても勤務する滝沢は、『THE SECOND』終了後もほぼ毎日ゴミに関する情報を発信し、それに加えてテレビや講演会の仕事も多数こなしているようだ。
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■急に声が出なくなり…
漫才でも仕事でも声を沢山使っている様子の滝沢だが、妻は「ザセカンドの1週間前から急に声が出なくなった夫」と滝沢の喉に不調があったことについてツイート。
決戦の直前に身に起きた不調に「あわてて病院に行き治療。家ではほぼ声を出さずドキドキの日々」と当然ながら落ち着かなかったそうで、「本番前日に声が戻ったときは心底ホッとしました」と裏話をつづった。
■「家でもラインで会話」
ハッシュタグを見ると「家でもラインで会話」とあり、極力声を出さずに温存していたことがうかがえる。
19日の『三四郎のオールナイトニッポン0』（ニッポン放送）では相方の西堀亮が滝沢の喉の調子が悪いことに触れていたが、滝沢は本番前まで必死で喉のメンテナンスを行っていたようだ。
■「心配してました」「びっくりしました」
この裏話に滝沢の喉の不調を知っていたファンからは「心配してました！」「当日ほんと戻っててよかったです」とのコメントが寄せられた。
一方その事実を初めて知った人からは「どれだけ差し迫ったご状況だったことでしょう」「大変だったんですね。それを思うと本番でのあの声、大きさ、勢いがあって…」「本番ではほぼいつも通りだったのでそれ知ってびっくりしました」などと驚きの声が上がっている。
（文／Sirabee 編集部・今井のか）
