殺害した女性教諭のスマホ、財布などを焼いて捨てる...再逮捕された帯広農業の教諭、自分の通話やLINEの履歴も削除

殺害した女性教諭のスマホ、財布などを焼いて捨てる...再逮捕された帯広農業の教諭、自分の通話やLINEの履歴も削除

  • HBCニュース
  • 更新日:2022/06/30
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北海道帯広市で、元同僚の女性教諭を殺害したとして、22日に再逮捕された帯広農業高校の教諭が犯行後、女性教諭のスマートフォンや財布などの所持品を焼き、捨てていたことが新たにわかりました。

帯広農業高校の教諭、片桐朱璃(しゅり)容疑者35歳は5月30日午前4時半ごろ、帯広市の商業施設の駐車場にとめた車の中で、北見市の高校教諭、宮田麻子(あさこ)さん47歳の首をシートベルトで絞め、殺害した疑いで、23日午後、検察庁に身柄を送られました。

捜査関係者によりますと、片桐容疑者は犯行後、宮田さんのスマートフォンや財布などの所持品を焼き、捨てていたことが新たにわかりました。
さらに、自分のスマートフォンの通話履歴や、LINE(ライン)でのやりとりの履歴も削除していました。
警察は、片桐容疑者が証拠隠滅をはかったとみて、引き続き調べをすすめています。

片桐容疑者と宮田さんは、3月までオホーツク地方の高校の同僚でした。
それぞれ妻と夫がいる既婚者で、子どももいましたが、交際していました。

事件は5月30日、宮田さんの夫から「きのう(29日)午後に妻が外出してから戻らない」という相談で発覚し、夫の話から片桐容疑者が浮上。
警察が5月31日、片桐容疑者に事情を聴くと、当初は関与を否定したものの、6月1日になって宮田さんの死体遺棄を認め、供述通り、帯広市南町の雑木林の地中から宮田さんの遺体が見つかっていました。
宮田さんの死因は、首を圧迫されたことによる窒息死でした。

これまでの調べに対して片桐容疑者は「別れ話でもめた。宮田さんとの関係に疲れ、首にシートベルトを巻き、絞めて殺した」などと話し、殺人の容疑について認めているということです。
また、殺害現場は宮田さんの車の中で、犯行後、片桐容疑者は宮田さんの遺体を自分の車に移して出勤。
スコップを用意し、仕事を終えた後、遺体を埋めたとみられています。

6月23日(木)午後2時39分配信

HBC北海道放送

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