サウナ女子が教える! 東京近郊「働く女性や初心者も安心」サウナ3選

サウナ女子が教える! 東京近郊「働く女性や初心者も安心」サウナ3選

  • マイナビニュース
  • 更新日:2021/02/23
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「サウナ好き」を公言する著名人が増え、サウナブームがメディアで取り上げられることも多くなった。新型コロナの影響でサウナに行きたくても腰が重い人も多いが、サウナは体調管理の上でさまざまな好影響も指摘されているようだ。

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そこで今回は約250施設、海外18か国のサウナを旅し、昨年12月に『女性のためのサウナハンドブック サウナ女子の世界』を上梓したサウナ女子さんにインタビューを実施。東京で働く女性や初心者にもおすすめのサウナ施設を3つ紹介してもらった。

○女性向けサウナ選びのポイントは

「サウナにハマってから風邪をひきにくくなったり、冷え性が改善したり、健康や美容の面でたくさんのメリットがありました。そしてそれ以上に、サウナは忙しい現代社会で立ち止まる大切な時間になっています」と話すサウナ女子さん。

新型コロナの影響でサウナ室の入場制限などを行う施設もあり、感染症対策に力を入れる施設が大前提に、女性や初心者向けのサウナ施設を選ぶポイントについて聞いた。

「最初は炭酸泉など温泉の種類が豊富で、アメニティも充実しているラグジュアリーな施設で美容も叶えつつ、サウナと水風呂に挑戦してみてはいかがでしょう。サウナ施設の中にはコンセプトなどにこだわり、リゾート感や非日常感を楽しめる施設も多く、女性専用の休憩室があるとパックなども気兼ねなくできます。また、女性のサウナに関してはサウナがヌルめにされていたり、水風呂がなかったりする施設も少なくありません。すでにサウナが好きな女性には、サウナや水風呂がちゃんと管理された施設を勧めたいですね」

とはいえ、男女問わずサウナ初心者は、水風呂にハードルを感じてしまう人が多いだろう。

「水風呂が苦手な人は無理して全身入ろうとせず、まずは足や手、顔に少しずつかけるだけでもOK。全身入る場合は息を止めて体を強張らせずに、息を吐きながら入るのがコツです。『ととのう』という言葉にこだわりすぎず、無理はしないこと。自分の体が気持ちいいと感じるように熱い・冷たいを繰り返すことが大切ですね。『熱いな~』『血液が流れているな~』と自分の体と思考に集中し、頭の中がスッキリして心地良くなる状態を観察してみてください」

「ととのう」という感覚も人それぞれ。そのため無理をせず、自分のペースでサウナを楽しむことが大切なようだ。

なお、大きく分けてサウナには高温(70~100度)・低湿度(10~15%)のドライサウナ(乾式サウナ)と、水蒸気で室内を温める低温(45~70度、稀に高温の施設もある)・高湿度(70%~)のミストサウナ(スチームサウナ)がある。

「『ロウリュ/アウフグース』という言葉もよく聞くと思いますが、これは熱したサウナストーンにアロマ水をかけて蒸気を発生させ、タオルやうちわを使って熱い風をあおぐサービスのことです。サウナストーブに自動で水をかけるオートロウリュに対し、自分でサウナストーンに水などをかけて蒸気を発生させることをセルフロウリュと言います」

これらの"サウナ用語"も抑えた上で、サウナ女子さんおすすめの都内近郊サウナ施設を3つ紹介していこう。
○1.東京ドーム天然温泉 スパ ラクーア

最初に紹介するのは東京ドームに併設されたスパ施設。最寄りはJR水道橋駅、都営地下鉄水道橋駅、都営地下鉄春日駅、東京メトロ後楽園駅とアクセスが良いアーバンスパだ。

サウナは本格的なフィンランドサウナ、低温のミストサウナ、アウフグースの行われる中高温のサウナの3種類(男性は4種類)を用意。

「水風呂はヌルめですが、熱々のフィンランドサウナはセルフロウリュができて、座面が天井に近く本場の雰囲気を味わえます。館内着やアメニティ、お風呂の種類もいろいろあって、女性専用休憩室もリゾート感があります」

広々とした館内にはレストランやエステも。窓から見下ろす東京ドームシティ遊園地は非日常感たっぷりだ。

「コワーキングスペースもあり、どんな使い方もできるバランスの良さがピカイチですね。少し料金が高めなので銭湯サウナのように頻繁に通える感じではありませんが、初めての方も一人で使いやすい。落ち着いた雰囲気で一日中楽しめます」

■店舗情報
「東京ドーム天然温泉 スパ ラクーア」
サウナ種類:中高温サウナ(ドライサウナ)「シュテフィ」(80度)、ミストサウナ「テルマーレ」(45度)、フィンランドサウナ「ヤルヴィ」(70度)
水風呂温度:22度程度
所在地:東京都文京区春日1-1-1 東京ドームシティLaQua5~9F(フロント6F)
○2.スカイスパYOKOHAMA

横浜駅東口直結、徒歩3分。「スカイスパYOKOHAMA」は24時間営業、年中無休で利用できる都会のオアシスだ。高濃度炭酸泉など浴槽も豊富で、地上14階のフィンランド式ドライサウナからは横浜の夜景が望めるほか、古代ローマ式スチームサウナや滝の流れる水風呂もある。

「サウナも水風呂もマイルドな感じで初心者でも入りやすい。コワーキングスペースはミーティングスペースや没入できる仕切り、カウンターなどがあり、仕事している人も多いですね。外気浴はありませんが、ウォームベットで『ととのう』と背中がじんわり温かくてとろける心地よさです。レストランで名物のチゲに舌鼓を打ちつつ、仕事も捗りますよ」

フィンランド式ドライサウナは2台のサウナストーブと壁面サウナでサウナ室全体に熱が行き渡る設計。暖かさに包まれているような感覚を楽しめ、うちわアウフグースのサービスもある。

■店舗情報
「スカイスパYOKOHAMA」
サウナ種類:フィンランド式ドライサウナ(80度前後)、古代ローマ式スチームサウナ「テルマーレ」(50度前後)
水風呂温度:16度
所在地:神奈川県横浜市西区高島2丁目19―12 スカイビル14階
○3.SAUNA GARDEN 錦糸町

男性専用サウナ「カプセルイン錦糸町」の屋上にある、男女で入れるサウナ。錦糸町駅から徒歩2分という立地ながら、プロジェクター、スピーカー、バーベキューグリルがあり、屋外でバーベキューも堪能できる。セルフロウリュが可能なサウナは、6人くらいでも入れるサイズ感となっている。

「水風呂も大きく、プール感覚で入れます。2020年オープンの新しい施設で、グループでの利用を前提にした料金設定が特徴。男女の水着レンタルもあり、バーベキューの食材も付いてきます。手ぶらでも大丈夫ですが、お酒も食べ物も持ち込みOK。近くに精肉店があるので、そこでもバーベキューセットを買えますね。貸し切りなので男女問わず友人たちと、手軽に非日常空間でのサウナ体験ができますよ」

大勢で集まりにくい、遠出がしにくい昨今だが、家族やパートナーとのリフレッシュにも良さそうな施設だ。

■店舗情報
「SAUNA GARDEN 錦糸町」
サウナの種類:ドライサウナ
所在地:東京都墨田区錦糸2-6-3
予約サイトURL:https://airrsv.net/saunagarden-kinshicho/calendar
○サウナブームは続きそう

昔は男性が利用するイメージが強かったサウナだが、今ではサウナ女子という言葉もよく耳にする。今回話を聞いたサウナ女子さんのように、健康管理のサウナ利用だけでなく、都会の喧騒から逃れる場所としても今後も人気を高めていきそうだ。

※各施設のサービス内容や営業時間・定休日などは変更となる場合ございます。詳しくは公式HPなどをご確認ください

○インタビュー協力:サウナ女子

約250施設、海外18か国のサウナを訪問。とある企業のCSD(チーフサウナ大臣)も務め、コラム執筆やメディア出演多数。「女性のためのサウナ・ハンドブック サウナ女子の世界」発売中。

伊藤綾 いとうりょう この著者の記事一覧はこちら

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