求人に「職場は喫煙可」と書いてあると...もともとタバコを吸わない人は、7割が応募を避ける

求人に「職場は喫煙可」と書いてあると...もともとタバコを吸わない人は、7割が応募を避ける

  • まいどなニュース
  • 更新日:2023/01/25
No image

株式会社アイデムは、このほど「仕事探しに関するアンケート調査」の結果を発表しました。同調査によると、求人に掲載されている就業場所での喫煙に関する情報が「敷地内全面禁煙」だった場合、8割超の人が「応募する」と回答しました。一方、「喫煙可」では「応募する」と回答した人は半数以下に留まり、特に非喫煙者(もともとタバコを吸わない人)の場合は、3割程度しか応募の意向が見られなかったといい、就業場所での喫煙条件に関する情報が、求職者の応募意向に影響することが分かったそうです。

【グラフ】「就業場所で喫煙できる」と…求人への応募意向はどう変わる?(調査結果を見る)

同社が運営する総合求人サイト『イーアイデム』の会員で、2022年9月中に同サイトから求人に応募した全国の男女331人(男性43.2%、女性56.7%)を対象として、2022年9月に実施された調査です。

まず、求人に応募した人に「普段の喫煙状況」を聞いたところ、「吸う」(17.2%)、「以前は吸っていたがやめた」(27.2%)、「吸わない」(55.6%)という結果に。

また、「就業する場所での禁煙に関する情報によって、応募の有無に影響があるか(応募先の他諸条件は希望がかなっているものとする)」を調査したところ、「応募する」と回答した人が多い順に「敷地内全面禁煙」(83.7%)、「屋内禁煙(喫煙室設置)」(75.8%)、「屋外喫煙可」(75.2%)と続いた一方で、「喫煙可」(46.8%)では半数を下回っていたそうです。なお、「表記なし」(67.1%)の場合でも応募する意向はみられたといいます。

続いて、喫煙志向ごとに「就業する場所での喫煙に関する情報が応募意向に差が出るか」を調査したところ、「喫煙者」が応募に前向きになった表現は「屋外喫煙可」(98.2%)、「屋内禁煙(喫煙室設置)」「喫煙可」(いずれも93.0%)が上位を占めた一方で、「敷地内全面禁煙」は59.6%にまで応募意向の割合が低くなりました。

他方、「(以前は吸っていた)非喫煙者」では、「敷地内全面禁煙」(91.1%)、「屋内禁煙(喫煙室設置)」(76.7%)、「屋外喫煙可」(74.4%)、「喫煙可」(47.8%)と続きました。

また「(もともと)非喫煙者」では、「敷地内全面禁煙」(87.5%)、「屋内禁煙(喫煙室設置)」(70.1%)、「屋外喫煙可」(68.5%)、「喫煙可」(32.1%)と、喫煙に関する情報だけで応募を避ける人がいることがうかがえたといいます。

まいどなニュース

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加