NHK稲葉延雄新会長、就任会見で改革続行宣言「秋の受信料値下げを実現したい」

NHK稲葉延雄新会長、就任会見で改革続行宣言「秋の受信料値下げを実現したい」

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  • 更新日:2023/01/29

元日本銀行理事の稲葉延雄氏が、25日付でNHKの新会長に就任し、この日に東京・渋谷の同局で会見を行った。「志の高い仕事に関われることを名誉に感じます」とあいさつした。「(前任の前田晃伸氏が)収支均衡のめどをつけていただいた。それらの改革を引き継ぎ、秋の受信料値下げを実現したい」と宣言した。

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記者会見するNHKの稲葉延雄新会長(代表撮影)

昨年12月に就任が決まってから約1カ月半。この期間を「NHKの幅広い業務を学び、とても充実していた毎日だった」と回想。「周囲からは“大変ですね”とお声をいただいくこともあるが、これからも充実した日々になるのだろう」と会長としての責任感をのぞかせた。

前任の前田晃伸氏の改革を引き継ぐ形となり「もしかしたら若干のマイナスやほころびがあるかもしれない。もしそうであれば、ベストな姿にしていきたい」と説明。中でも人事制度改革については「検証と見直しを行う。1人1人が能力を発揮するため、安心して職務に専念できる人事制度にしたい」とした。

稲葉会長は1974年に東京大学経済学部を卒業し、日本銀行に入行。04年に日銀理事に就任し、05年に大阪支店長を務めた。08年に退任し、リコーの特別顧問就任した。

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