今秋ドラフト1位候補の近大・佐藤がいきなり2発「1試合2本レフトは初めて」4カ月ぶり練習試合

今秋ドラフト1位候補の近大・佐藤がいきなり2発「1試合2本レフトは初めて」4カ月ぶり練習試合

  • SANSPO.COM
  • 更新日:2020/08/01

今秋ドラフト1位候補の近大・佐藤輝明内野手(4年)が1日、生駒・近大グラウンドで行われたコロナ禍自粛明けの練習試合初戦となる天理大戦で、いきなり2発。いずれも流して左翼に放り込み、プロを見据えて成長の跡を示した。

真夏の暑さが戻り、新しい感覚をつかんだ。五回の第3打席で、外寄り高めの変化球を左翼ポール際へ2ラン。九回の最終打席は高めの138キロストレートを同じく左越え。「調子がいいとあっちに行くんですよ。でも1試合2本レフトは初めてですね」と佐藤は納得の笑顔だ。

「パワーはある方だと思っているので。しっかり芯でとらえることができました」

コロナ禍で3月30日以来、4カ月ぶりの練習試合。6月15日の活動再開後も雨にもたたられ、室内練習が多かったが、調子は維持してきた。8月9日からの予定だった1試合総当たり(各校5試合)の関西学生野球春季リーグ戦も中止。現在通算11発で、先輩・二岡(現巨人3軍監督)のリーグ記録13発は秋に持ち越されたが「中止は仕方がない。記録にもこだわりはないです」と気にしていない。

187センチ・92キロの体格、長打力、俊足、強肩に加え、三塁・一塁・外野も守れる逸材。自粛明けから全球団のスカウトが練習を視察。「あちら(左)にホームランが打てるのがプロに行ける証しかなと思っています」と田中秀昌監督も認める。

「あと3カ月ぐらいですね。しっかり打っていきたい。結果を残せば大丈夫だと思うので」。10月26日のドラフトへ、文句なしの1位候補は夏も秋もフル回転する。

No image

近大・佐藤は対天理大オープン戦の五回に左翼ポール際に1発目=1日、生駒・近大グラウンド

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加