
みなさん、こんにちは!くふうLive!ライターのTOMOです。
突然ですが、毎日のお昼ごはん、何を食べていますか?
私は、もっぱらパスタが多めです。和えるだけのソースでお手軽に食べられるうえに、種類が豊富なので飽きずに食べられるから♪
ただ最近はパスタの価格も気になり始めました。スーパーでは目を疑うような価格になっているのですが、激安の殿堂「ドン・キホーテ」のプライベートブランドのパスタがかなりお得だったので、パスタソースと合わせてレポートしたいと思います!
情熱価格 あえるパスタソース たらこ 173円(税込)

和えるだけのパスタソースはたくさんのメーカーから発売されていますが、それぞれ特徴があり好みによって好き嫌いが分かれますよね。
今回はドンキのPB商品であるパスタソースから「たらこ」をセレクトしました。
たらこソースはメーカーによってクリーム系やバター系など特徴が分かれるので、私はいつも同じメーカーのものばかり購入しています。
なので、今回はちょっとした冒険ですね♪

パッケージの中には、たらこソースときざみのりが入っています。このあたりは、他のメーカーと同じです。
パスタとあえる前にソースだけお皿に出してみると…

テクスチャは結構固めです。
パスタとあえられるか心配になるくらい固めで、ソースというよりはクリームという表現のほうが合うかもしれません…。
ただ、たらこの生臭さなどは一切感じません。
情熱価格 スパゲッティ 結束タイプ 1.6㎜ 195円(税込)

トルコ産の小麦を使用したドンキのパスタ。
結束タイプで内容量は100g×6束。100gを一人前で考えると一食分32円。
たらこソースと合わせても一人前118円と超コスパなランチです。

最近は結束タイプというだけで割高なので、この価格はかなり驚き!
ただしゆで時間が8分と、他のメーカーの1.6㎜のパスタと比べると1分ほど長めです。
ちょっぴり白めなパスタ麺

マ・マーのパスタと比較するとドンキの麺は若干白めですね。
同じ1.6㎜なので、太さも同じです。

だた、よくよく麺を見てみると、ドンキの麺には黒いぽつぽつが多い気が?

マ・マーの麺にも全くないわけではありませんが、目立ちません。
麺は8分で茹でてちょうど良い硬さになりました。
試しに7分で試食してみましたが、かすかに芯が残っていたので記載通りの茹で時間で◎

茹で上がりもやはり麺は白めです!
メーカーによっては、ゆで汁を切った瞬間に麺が乾燥してしまうパスタもありますが、ドンキの麺は乾燥せずモチモチの状態が維持されています。
食べるまでは混ぜるだけ!

たらこソースとあえてみます♪
固めのソースなので、若干混ぜにくいです…。
が、少し時間はかかりますが全体にソースを絡めることはできました!

ソースの色が麺と同系色なせいか、存在感はほぼありません。
ソースの印象ですが、たらこが少なめでちょっぴりがっかり。
刻みのりをのせて完成です♪

一口食べた瞬間、「あれ?ちょっと薄味かも」というのが第一印象でした。
でも、口当たりがすごくクリーミーであっさりしていて食べやすい!
食べ進めているうちに、ほんのり昆布だしと醤油の風味を感じます。

口当たりはトロっとしていますが、どちらかというとバター派の人におすすめ!
最初は薄味に感じましたが、それが丁度良かったのか最後の最後まで飽きずに1人前ペロリと食べてしまいました。
たらこの嫌な生臭さも一切感じなかったので、子どもでも食べやすいと思います。

これで一人前118円はお得過ぎますね!
パスタを買うときは、これからドンキ確定です!!
お得なものが見つかる!激安の殿堂「ドン・キホーテ」
今回は食卓でなじみ深いパスタとあえるだけのソースを紹介しました。
ドン・キホーテでは、日常的なものからちょっぴり変わったものまで品揃えが良く、さらにお得に購入できるので足を運んでみる価値ありです!
とくに良く食べるものや使うものなんかは、賢く節約していきたいです。たかが10円、されど10円。節約ってチリつもですね♪
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。
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