ヤクルト山田哲人の残留でDeNA梶谷隆幸のFA市場価値アップ? 権利行使なら争奪戦か

ヤクルト山田哲人の残留でDeNA梶谷隆幸のFA市場価値アップ? 権利行使なら争奪戦か

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  • 更新日:2020/11/20
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DeNA・梶谷隆幸【写真:荒川祐史】

FA目玉だったヤクルト山田が残留を決断、他の有力野手ではDeNA梶谷の決断に注目

ヤクルトの山田哲人内野手が今季取得した国内FA権を行使せずに残留することが19日に決まった。この日、球団が来季の契約合意を発表。新たに7年総額約40億円プラス出来高払いの大型契約を結ぶ見込みだ。

3度のトリプルスリーを誇る今オフの主役がストーブリーグ序盤で残留を決めた。目玉とされた大物選手の決断は各球団の補強戦略にも影響を与えそうだ。国内FA権の資格を今季取得した21人のうち、決断が注目される野手はDeNAの梶谷隆幸外野手か。2018、2019年と41試合出場にとどまったが、今季は復活。同僚の佐野恵太とシーズン最後まで首位打者を争い、リーグ2位の打率.323をマークした。

1988年生まれの梶谷は今年8月28日で32歳。14年に39盗塁を決めて盗塁王に輝いてからは年々、盗塁数こそ落としているものの、今季は3年ぶりの2桁本塁打となる19本塁打と長打力を発揮した。元々はトリプルスリーを狙えると期待された選手で、これまでに通算840安打、119本塁打と実績十分。山田とは内野と外野でポジションこそ違うものの、仮にFA権を行使すれば、打線強化を急務とする複数球団が獲得へ名乗りを上げることになりそうだ。

中日・大野雄大投手も早々に残留を決断しており、FA権を有する選手ではDeNA・井納翔一投手やヤクルト・小川泰弘投手、西武の増田達至投手らの決断にも注目が集まる。権利を行使する選手は日本シリーズ終了翌日から、土日祝日を除く7日以内に文書にて申請することになる。(Full-Count編集部)

Full-Count編集部

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