FW永井の大車輪の活躍で名古屋が浦和撃破 「皆さんの前で結果を残してまた応援してもらいたかった」

FW永井の大車輪の活躍で名古屋が浦和撃破 「皆さんの前で結果を残してまた応援してもらいたかった」

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  • 更新日:2022/08/07

◇明治安田生命J1リーグ第24節 名古屋3―0浦和(2022年8月6日 豊田ス)

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永井謙佑

名古屋はホームで浦和に3―0と快勝し、7月6日のアウェー柏戦以来、3試合ぶりの白星を手にした。7勝8分け8敗の勝ち点29で暫定10位に浮上。次戦は10日にルヴァン杯準々決勝の第2戦で浦和と4強をかけて敵地で激突する。

7月11日にFC東京から完全移籍で加入したFW永井がチームをけん引した。前半27分、ペナルティーエリア内でパスを受けるとターン。相手DFの股を抜くパスで先制ゴールをお膳立てした。同アディショナルタイムには浮いたボールの処理での相手のミスを見逃さずにボールをかっさらい、カウンターを発動。味方の上がりを待ち、大きな追加点をアシストした。

守備でもスイッチ役として前線で走り回った快足アタッカーには後半にご褒美が待っていた。同19分、相手のクリアミスを拾ってドリブルを開始。ペナルティーエリア内に侵入し、味方に「決めてください」と言わんばかりのパスを供給した。これは相手GKに防がれてしまったが、こぼれ球が自身にはね返り、最後は右足でゴールネットを揺らした。最初はハンドという判定だったが、VARの結果、自身にとって名古屋では6年ぶりとなる得点が認められた。

「(名古屋での久々のゴール)最高に嬉しいですね。そこ(J通算350試合出場)はまったく意識していなかった。ホームで勝ちたかったし、ファミリーの皆さんの前で結果を残して、また応援してもらいたかったので決められてよかった。全員がハードワークしての3ゴール。次戦も一丸となって戦っていきたい」

今日のヒーローは、今季からチームを率いる長谷川監督にとって、FC東京時代に重宝した愛弟子だ。FWディエゴオリベイラとともに“ダブルエンジン”と呼び、チームの両輪として攻守両面で重要なピースだと何度も強調してきた。指揮官は1得点2アシストのストライカーを「相手の隙をうかがいながらアシスト、カウンターの起点、ゴールとFWらしい仕事をしてくれた」と絶賛。さらに「FC東京時代から知っているし、あれくらいはやってくれるだろうと思っていた」と笑顔で話した。

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