中日ドラ7・福永 マルチだ6戦連続安打だ開幕二遊間また前進 立浪監督「下位で長打あるのは魅力」

中日ドラ7・福永 マルチだ6戦連続安打だ開幕二遊間また前進 立浪監督「下位で長打あるのは魅力」

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  • 更新日:2023/03/20

◇オープン戦 中日6ー2楽天(2023年3月18日 バンテリン)

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<中・楽>6回、福永は三塁打を放つ(撮影・椎名 航)

中日ドラフト7位・福永(日本新薬)が「7番・遊撃」で先発出場し、適時三塁打を含む2安打を放ち開幕先発へ前進した。6回1死一塁の場面では渡辺翔の外角146キロ直球を右中間へ運んだ。「右打ちは得意。右中間に長打が出るのは(好不調の)バロメーター的なものはあるかなと思います」

これで6試合連続安打とし、立浪監督は「下位打線で長打があるのは魅力」と評価した。この日、体調不良から実戦復帰した同6位・田中(亜大)との新人開幕二遊間が現実味を帯びてきた。

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