カーボンニュートラルのための「原発活用」...韓国政府、主要30余か国に方案を提示

カーボンニュートラルのための「原発活用」...韓国政府、主要30余か国に方案を提示

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  • 更新日:2022/09/23
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韓国産業通商資源省のチョン・ヨンギルエネルギー産業室長(画像提供:wowkorea)

韓国のユン・ソギョル(尹錫悦)政府は、30余か国の主要国が集まった席で「エネルギー安保の強化とカーボンニュートラル達成の手段として、再生エネルギーと原子力発電をミックス活用する」という意志を表明した。

韓国の産業通商資源部(経済産業省に相当)は、30余主要国の閣僚とクリーンエネルギーの普及拡大方案を話し合う場で、先のような内容が盛り込まれた ”原発拡大”を通じた韓国政府の「カーボンニュートラル達成計画」を紹介したことを、23日明らかにした。

産業通商資源部のチョン・ヨンギルエネルギー産業室長は、21~23日に米ピッツバーグで開催された “クリーンエネルギー閣僚会議”(CEM13)と“ミッションイノベーション閣僚会議”(MI-7)に韓国代表として出席し、クリーンエネルギーの革新技術開発と普及方案について論議した。

「CEM13」はクリーンエネルギーの普及拡大のため2010年に発足した協議体で、米国・日本・英国・中国・オーストラリアなど30か国が加盟している。「MI-7」はクリーンエネルギーの研究開発(R&D)拡大を目指して2015年に発足し、現在23か国が加盟している。

韓国政府は今回の会議で、今年7月に発表した「新政府エネルギー政策方向」を米国・英国などの主要国と共有し、原発を活用したクリーンエネルギーの拡大方案を紹介した。チョン室長は「韓国の新政府は、エネルギー安保の強化とカーボンニュートラル達成の手段として、再生エネルギーと原発をミックス活用する計画だ」とし「原発は安定的で電源供給が可能でありながらも、炭素を排出しないクリーンエネルギーだ」と語った。また「韓国は合理的なエネルギーミックスの構成とともに、クリーンエネルギーとしての原発活用、再生・水素エネルギーの普及、産業・建物・輸送部門の効率的な革新を重要視している」と強調した。

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