湯浅に聞く 右前腕部の張りから1軍復帰した阪神・湯浅京己は巨人・大勢から「俺に会いたいからここで上がってきた?」と問われて「そう」 巨人戦前に取材対応

湯浅に聞く 右前腕部の張りから1軍復帰した阪神・湯浅京己は巨人・大勢から「俺に会いたいからここで上がってきた?」と問われて「そう」 巨人戦前に取材対応

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  • 更新日:2023/05/26
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試合前、言葉を交わす阪神・湯浅(右)と巨人・大勢(撮影・渡辺大樹)

右前腕部の張りから1軍に復帰した阪神・湯浅京己投手(23)が26日、巨人戦(甲子園)前に報道陣に対応。残るシーズンにかける思いを語った。以下、一問一答。

――予定よりも早く1軍合流。今の状態は

「自分はこれくらいには行くつもりだったので、予定より早まったという感覚はないですし、しっかりチームの力になれるように頑張ります」

――ブルペン陣からはどんな声をかけられたか

「みんな結構心配してくれて『大丈夫か?』って、ブルペン以外の方にも気にしていただいたので、万全の状態にしてきていると思うので、しっかり力になれるように頑張ります」

――岡田監督は六回、七回での起用を考えているみたいだが

「任されたところでしっかり自分の力を出せたらと思っています」

――1軍復帰の連絡がきたのは

「昨日の夕方くらいです」

――そのときの気持ちは

「(投手コーチの)福(原)さんとか2人に呼ばれて、ちょっと来いと言われて、そうやなと思いながら行って、しっかり力になれるようにと思いました」

――離脱した期間は救援陣の頑張りをどう見ていたか

「やっぱりさすがだなという感じですね。自分がしっかりリリーフの負担みたいなのを増えてると思うので助けてもらった分、しっかりと自分がそこでみんながきているときに助けられるように頑張りたいなと思います」

――コンディションは

「万全です」

――岩崎とはどんなやり取りを

「自分の顔を見た瞬間にKK(ケラー)に向かって『ふぅ』って言ってました」

――(WBCでもチームメートだった同い年で仲のいい)巨人・大勢と再会して

「ラインでもやり取りしていますし、久しぶり感はなかったですけど、『俺に会いたいからここで上がってきたの?』と言われたので。『そう』って言っときました」

――2軍から戻ってきたからには最後までフルスロットルで

「そうですね。シーズン最後までしっかりレベルアップできるように、トレーニングとか1軍のシーズン中だったらできないようなことができたので、今すぐどうこうというのはないと思いますけど、しっかりシーズンを通して状態的にもボール自体も落ちないようにしっかりやっていきたいなと思います」

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