阪神・岡田監督 桐敷「やっぱりコントロールかな。キャンプの時も、ボール自体は伊藤(将司)と遜色ないって」【一問一答】

阪神・岡田監督 桐敷「やっぱりコントロールかな。キャンプの時も、ボール自体は伊藤(将司)と遜色ないって」【一問一答】

  • デイリースポーツ online
  • 更新日:2023/05/27
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プロ初勝利の桐敷(左)をねぎらう岡田監督(撮影・中田匡峻)

「阪神2-1巨人」(26日、甲子園球場)

阪神が今季2度目の6連勝で貯金を今季最多の「15」とした。2位・DeNAが敗れ5ゲーム差と独走態勢に入りつつある。2年目左腕の桐敷拓馬投手が7回1失点の好投でプロ初勝利。試合後の岡田監督の一問一答は以下の通り。

◇  ◇

-桐敷は予想を上回る内容。

「ああ、予想上回ったな。神宮の時にピッチング見て、キャンプの時よりもだいぶいいなと、そんな話は(投手コーチと)してたんだけど」

-キャンプやオープン戦から印象が変わった部分は。

「やっぱりコントロールかな。キャンプの時も言ってたのは、ボール自体は伊藤(将司)と遜色ないって。まだボールの力は桐敷の方があるけど、そこはコントロールのね、違いでローテーションに入れるか入れないかっていうね、そういうのが、やっぱりあるなあというのは話してたので。今日も途中からは変化球がね、ストライク取れてたんで。これはある程度いけるなあと思ったけどね」

-横川の交代は想定内だった。

「いや、もう代わると思ってたよ、球数じゃなしに。まあ本当は(七回の巨人の攻撃で)もう1人出して打順回らせても良かったんやけど。あのイニング(六回)で落ちてたよ、ボールは。そう見てたよ、球数じゃなしに」

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