アストンマーチン、新チーム代表に元BMWのマイク・クラックを起用......「熱意を持って取り組む」と意気込み語る

アストンマーチン、新チーム代表に元BMWのマイク・クラックを起用......「熱意を持って取り組む」と意気込み語る

  • motorsport.com 日本版
  • 更新日:2022/01/15
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アストンマーチンは、マイク・クラックが新たなチーム代表に就任することを明らかにした。

クラックはマクラーレンでチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルと似た経歴の持ち主で、キャリア初期にF1チームで働いた後に他のカテゴリーで経験を積んできた人物だ。

2001年にザウバーに加わったクラックは、BMWワークス時代にチーフエンジニアにまで上り詰め、現在アストンマーチンで走るセバスチャン・ベッテルとも仕事をしていた。

2009年にザウバーを離れ、F3やドイツ・ツーリングカー選手権(DTM)で経験を積んだ後に2012年からポルシェの世界耐久選手権(WEC)プログラムに参画。チームのトラックサイド・エンジニアリング責任者としてザイドルと共に働いた。2014年からはBMWへ戻り、フォーミュラEやWEC、GTやIMSAプログラムを統括するBMWグローバル・モータースポーツ事業部の責任者となった。

2022年からアストンマーチンに加入するクラックは、チームオーナーのローレンス・ストロール、昨年チームに合流したグループCEOのマーティン・ウィットマーシュの指揮のもと、チーム代表として働くことになる。

「アストンマーチンは、世界的で最も権威のある自動車ブランドのひとつだ」とクラックはチームのプレスリリースでコメントを残した。

「このような輝かしいブランドを、サーキットで成功させるために指揮を執るように任命されたことは、エナジーと熱意を持って取り組む挑戦になる」

「私は20年以上に渡ってモータースポーツの世界で働いてきた。2006年と2007年には、セバスチャン・ベッテルと一緒にF1で仕事をした。当時私はBMWザウバーのエンジニアで、彼はチームのテストドライバーだった」

「彼のスピードと能力には大きな敬意を持っていて、また彼と会えることは素晴らしいことだ。ランス・ストロールも100回のグランプリ出走を誇る、スピードと才能に溢れたドライバーで、彼と共に働くことがとても楽しみだ」

「シルバーストンを拠点とするこのチームは、いつも私を感心させてくれる。才能のある人々や勝負師に溢れている。勝負師としての文化や価値観は、モータースポーツで成功するために必要なモノだ。私もそれを理解しているし、アストンマーチンの新しい仲間たちもそれを分かっている。我々はこれから信じられないくらい懸命に働いていくつもりだ。我々は勝ちたいのだ。一緒に勝てるはずだ」

Adam Cooper

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