中国証券業界、21年の総資産は前年末比20%増

中国証券業界、21年の総資産は前年末比20%増

  • 新華社通信
  • 更新日:2022/06/23
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中国証券業界、21年の総資産は前年末比20%増

北京証券取引所の外観。(2021年11月15日撮影、北京=新華社記者/彭子洋)

【新華社北京6月23日】中国証券業協会がこのほど発表した2021年末時点の中国証券業界の総資産は前年末比20.0%増の10兆5300億元(1元=約20円)、純資産は12.5%増の2兆5100億元、純資本は10.7%増の1兆9900億元だった。資産額は着実に増え、総合的な実力もさらに高まった。中国証券業界の業績は21年も引き続き改善し、売上高は4967億9500万元、純利益は2218億7700万元、自己資本利益率は9.2%で前年より1.4ポイント上昇した。

売上高を部門別に見ると、投資銀行業務は4.3%増の699億5200万元で、全体の14.1%を占めた。また、資産管理業務へのシフトも進み、ブローカー業務は19.6%増の1529億6200万元だった。金融商品の代理販売業務は51.7%増の190億7500万元、投資コンサルティング業務は14.9%増の53億7500万元、資産管理業務は9.0%増の283億9300万元。顧客からの預かり資産の規模は18.6%増の72兆5400億元に上り、証券代行機関の委託売買による売買代金は30.7%増の606兆7700億元となった。

情報技術(IT)関連の投資額は28.7%増の338億2千万元で、これは2020年売上高の7.7%を占める。17~21年末の累計投資額は約1200億元となっている。

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