じつはカルビは「部位じゃない」とチコちゃんが解説 その秘密は韓国がルーツ

じつはカルビは「部位じゃない」とチコちゃんが解説 その秘密は韓国がルーツ

  • しらべぇ
  • 更新日:2020/06/06
No image

5日に放送された『チコちゃんに叱られる!!』(NHK)で扱われたテーマのひとつ「カルビってなに」が話題となっている。

肉の種類といえば、牛や豚といった動物からももやロースのような部位で表すのが基本だが、カルビとは一体なにか知っているだろうか。チコちゃんが意外な秘密に迫った。

■「どこでもいい」

気になるチコちゃんの回答は「結局どこでもいい肉」という。他の肉とは少し意味合いが違うようだ。

牛肉は国が定めた基準によると11種類に分かれている。サーロインは腰周りのお肉、ヒレはサーロインとらんぷの下、リブロースは肋骨付近といった具合に分かれている。しかし、カルビはこの11部位の中に含まれていない。カルビとはじつは、メニューの名前だという。

関連記事:いきなりステーキがついに覚醒 創業価格で肉を売る『原点回帰フェア』が超お得

■語源は韓国

元々、韓国の「カルビクイ」が語源であると考えられているようだ。韓国語でカルビはあばら骨、クイは焼くという意味で、日本で広まる際に省略され、カルビとなった。

日本でもはじめは骨付き肉として売られていたが、食べらづらいということで骨が外された。しかし、あばらは骨の部分が大きく、切り離しが困難であることを理由にカルビの解釈はさらに変わったようだ。

カルビは脂身の多い部分という認識が広まっていたため、ばら肉じゃないがサーロインやリブロースといった部位がカルビとして提供された。このことからカルビは脂身があればどの部位でもいいという形で拡がった。

■昔はカルビとロースしかなかった?

10年以上前の焼き肉店では、メニューに赤身の多いロースと脂身の多いカルビという2種でしか区分けがなかったという。しかし、脂身のないもも肉をロースとして提供していたところ、客がももであると指摘。

このクレームを問題視した消費者庁が部位ごとに区分けして提供するように定めた。しかし、カルビはメニュー名であり、部位ではないということで、脂身がなくともどの部位を使ってもいいとしたようだ。

■驚愕の声

カルビは脂身の多い部位として認識している人も多く、他のお肉は部位で呼ばれている。しかし、カルビはどこでもいいというチコちゃんの解説に「え、どこでもいいの!?」「そんな曖昧だったんだ…」と驚きの声が多くみられた。

また、「骨付きカルビってあるけど変な言葉なのかも」というツッコミも。友人と焼き肉に行った際に披露したくなるようなウンチクを紹介したチコちゃん。これからも豆知識が楽しみだ。

・合わせて読みたい→鶏肉の中でコスパ最強の部位『肩肉』が激ウマ もも肉の半額程度の場合も

(文/しらべぇ編集部・Aomi

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加