皆さんは義家族との関係に悩みはありますか? 今回は「義家族」にまつわる物語を紹介します! ※この物語はフィクションです。
イラスト:モナ・リザの戯言
『義家族』
両親が亡くなり、実家を相続した主人公。夫に「思い出の詰まった実家で暮らしたいだろう?」と言ってもらえたため、夫婦で引越すことにしました。しかし引越し当日、義家族が実家にやってきます。主人公は手伝いにきてくれたのかと思ったのですが…。義父が「こんな広い家に住めるなんて!」と言い出すため唖然とします。夫を問い詰めると、なんと勝手に同居を決めたと言いました。主人公は夫に文句を言いますが、義家族は主人公の意見は無視して…。
身勝手すぎる…

勝手に同居が始まってしまい、主人公は困惑します。さらに義家族は一切家事をせず、仕事と家事に追われる日々を送る主人公。夫に文句を言っても「6人分の家事をしろ」と言われ、こき使われます。そんな生活に我慢の限界に達した主人公は、反撃を決意しました。そして「リフォームをします!」と言って義家族を追い出し、そのあいだに実家と土地を売ったのです。後日、家の売却の事実を知った義家族と夫は、自分たちの行動を後悔したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
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