ニシキヘビ元飼い主を書類送検 騒動で手放す人も...

ニシキヘビ元飼い主を書類送検 騒動で手放す人も...

  • テレ朝news
  • 更新日:2021/06/10
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逃げたアミメニシキヘビの元飼い主の男性が書類送検されました。一連の騒動の影響か、ニシキヘビを手放す人も出てきています。

容疑は動物愛護法違反の疑いです。横浜で逃げ出したニシキヘビは許可を得ていたケージとは別のケージで飼われていました。

ところで、17日に及んだこの騒動は爬虫類愛好家の心理にも変化をもたらしています。

先日、ツイッターに上げられた写真。投稿したのはヘビの居場所を的中させた白輪剛史理事長です。

ただしツイッターの写真は、この時に捕獲されたヘビではなく、別の個体だといいます。

白輪剛史園長のツイッターから:「アミメニシキヘビの引き取り依頼がありました。行政とも相談のうえ、収容しました」

日本爬虫類両生類協会・白輪剛史理事長:「横浜でヘビを捕獲して1週間くらいしてから、別の飼い主から今、飼育しているアメミニシキヘビが家族の猛反対にあって飼育を継続することができないので、引き取ってほしいという依頼でした」

家族の反対、万が一逃がしてしまった時のリスク。それらを考慮した結果、飼育を諦める愛好家も増えているといいます。

一方で、横浜の騒動で目立ったのは愛好家たちの行動でした。続々とボランティアで捜索に参加。彼らは、決まってこんな言葉を口にしました。

爬虫類愛好家:「一般的に怖いと思っている人の方が多いから」「飼い主さんの気持ちも分かりますし、周りに住んでいる人の気持ちも分かるし」

自分とは違う価値観を持つ人への配慮。また、地域の人々もいたずらに怖がるばかりではありませんでした。

近所の男性:「ヘビ、かわいそうだね」

そこで垣間見えたのは、断絶ではなく調和…。

日本爬虫類両生類協会・白輪剛史理事長:「今回、ヘビを手放した人も無責任でヘビを飼育を放棄したわけでなく、家族、周りの心配を和らげないといけない、解消しないといけない気持ちで泣く泣く断腸の思いで手放した」

ちなみに、横浜で捕獲されたアミメニシキヘビは現在、茨城県内の専門家が管理しています。展示や売買の予定はなく、動物園などから話があれば譲渡も検討するそうです。

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