フォード、欧州人員削減数を2月半ばまでに決定 BYDが独工場に関心

フォード、欧州人員削減数を2月半ばまでに決定 BYDが独工場に関心

  • ロイター
  • 更新日:2023/01/25

[ベルリン 24日 ロイター] - 米自動車大手フォード・モーターは欧州で計画している人員削減の規模を2月半ばまでに決定する方針だ。ドイツの同社従業員が加盟する労組が24日、明らかにした。

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1月24日、米自動車大手フォード・モーターは欧州で計画している人員削減の規模を2月半ばまでに決定する方針だ。英リバプールで2022年12月撮影(2023年 ロイター/Phil Noble)

労組のケルンの代表者は、同社の経営側が従業員に23日通知した欧州の人員削減計画について28日に経営側と協議する。計画に盛り込まれた最悪のシナリオでは、製品開発部門で最大2500人、事務部門で最大700人が削減される。

労組の広報担当者は、第2のシナリオも協議の対象となっていると話したが、詳しくは説明しなかった。

一方、フォードのドイツ・ザールルイ工場は買い手候補として、中国の電気自動車(EV)大手、比亜迪(BYD)など15社が浮上している。

米ウォールストリート・ジャーナルは24日、関係筋の話として、フォードの担当者が来週、中国に出張してBYDを訪問し、同工場のBYDへの売却について協議すると伝えた。

買い手候補にはエネルギー会社や自動車生産会社なども含まれ、協議はここ数カ月で加速している。フォードは同工場の売却について第1・四半期末までの決定を目指しているという。

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