埼玉県警のデータベースを悪用して得た情報をもとに女性宅を訪ね、体を触ったなどとして、強制わいせつや住居侵入などの罪に問われた元県警鉄道警察隊巡査、當野弘児被告(33)=さいたま市見沼区=に、さいたま地裁は14日、懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役3年6月)の判決を言い渡した。
任介辰哉裁判官は判決理由で、女性宅を訪ねたのは「仲良くなるためだった」という被告の主張について「信用できない」と指摘した上
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