食道がん克服の秋野暢子 手術ではなく再発リスク高い化学放射線療法を選んだワケ 姪からの涙の訴えも

食道がん克服の秋野暢子 手術ではなく再発リスク高い化学放射線療法を選んだワケ 姪からの涙の訴えも

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  • 更新日:2023/01/30

食道がん闘病を公表し、7カ月ぶりに活動を再開させた女優の秋野暢子(66)が25日、テレビ朝日「大下容子ワイド!スクランブル」(月~金曜前10・25)にVTR出演。手術ではなく、化学放射線療法を選んだ理由を明かした。

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秋野暢子

キャスターの大下容子アナウンサーからのインタビューを受けた秋野。昨年6月に受けた内視鏡検査でがんが発見された。診断はステージ3の頸部食道がんなど5つの重複がんだった。

秋野に医師から提示された治療法は、手術と、抗がん剤と放射線治療をセットで行う化学放射線療法の2つ。秋野のがんは声帯近くもあったため、手術では声を失う。一方の化学療法では、声帯は残せるが転移や再発の可能も手術よりも高くなる。秋野はあえて再発リスクが高い化学放射線治療を選択した。

秋野は「私の場合は当然、しゃべることが仕事ですので、しゃべることができないとなると、それはもうとても困るなと思いまして、先生に“手術は選べないんです、何とか手術をしない方法はありませんか?”と伺ったら、“化学的な放射線治療で抗がん剤と放射線で治すやり方があるので、どうしますか?”って話になった」と経緯を説明。「この化学放射線治療は効く人と効かない人がいるらしいなんです。手術のほうが再発の危険性は低くなるんですけど、“先生、それにかけてみます!”って化学放射線治療を選んだんです」と後悔しない方法を自ら選択したという。

愛娘は「ママの人生だからママが決めるべき」と自らの選択を支持してくれたというが、姪からは泣きながら「手術をしてほしい」と懇願されたという。それでも、秋野は「手術をして、話せない、湯船につかれない、ご飯の匂いもわからない生活は耐えられないと思った。生存確率が下がるかもしれないが、生活の質も私にとっても大事」と考えたといい、ただ「(これは)あくまでも私の選択で、どちらが正しいというものではない」とも強調した。

秋野は昨年6月に受けた検査でがんが発見され、翌月のブログで「頸部食道がん【喉と食道に大小あわせて5個】ステージ3」と発表。化学放射線療法による治療を続け、内視鏡手術を受けた同11月には「当初見つかった5個のがんが無くなりました」などと報告した。

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