【後編】成績の悪いわが子を愛せない人は3割?ママたちの本音が炸裂した、調査結果発表

【後編】成績の悪いわが子を愛せない人は3割?ママたちの本音が炸裂した、調査結果発表

  • ママスタセレクト
  • 更新日:2021/04/08
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ママスタコミュニティにアップされた、「成績の悪いわが子を、心から愛することができる?」という投稿。「愛せる」「愛せない」という二択のアンケートを取っています。前編でご紹介したのは「愛せない」と回答した、ママたちの意見。では逆に「愛せる」と回答した。約7割のママたちの声はどうでしょう?

成績が悪くたって、かわいい。それがわが子というものでは?

成績以外の長所がある

『欲をいえば、成績はそこそこであってほしいけどね。でも親から見ればやさしいし、おもしろい。顔もかわいいし、大好きであることに変わりない』

『思いやりがあるし、愛嬌があってかわいいよ』

『うちの娘はずっとおバカ。今は学年ワースト10に入るレベルだけど、小学生からずっとこんなだから慣れちゃったのかな(笑)? ずっと変わらずに愛しているよ。運動神経は抜群で取り柄がある、ってこともあるかもしれないけど』

他に長所があれば、成績の悪さも個性と受け止める余裕が生まれそうです。

できなくても、頑張っている

『成績は限りなく0点に近いけど、性格が100点じゃ足りないくらい、よい子。努力もしているしね。仕方ないよ』

『努力はしているけど、なかなか成果が出ないうちの息子。イライラするときはあるけどね。ちなみに今中学2年生』

努力ができるということは、それだけで立派な長所になりますよね!

だって、よくもわるくも自分の子

『わが子だから無条件で愛せる。それに、私の子だし。天才になれるとは思ってない』

『子どもの学力は、ほぼ母親を受け継ぐと聞いたことがある。成績が悪かったとしたら、子どもじゃなく自分を責める。そもそもわが子は「愛せる」以前に、「愛している」。成績ごときでくつがえることはない』

『頭のよしあしは母親のDNAが大きいって、以前聞いたよ。わが子のテスト結果を見て「数学が嫌いなのは私に似たのかな?」とか思う程度。あまりに悪いと「私はここまでじゃなかったけど」と思うことはある(笑)。でも、わが子はかわいい』

母親の学力うんぬんは不明ですが、自分はそれほどでなかったとしたらわが子も「こんなものか」と納得できそうです。

成績が落ちることはある。そんなとき、どうした?

親はなんとか成績を上げようと頑張ってきたけれど、よい結果につながっていない。そんな体験談もありました。

『小学3年生から大手受験塾に入れて、必死でサポートして中学受験。第一志望は落ちたけど、そこそこの中高一貫校に通っている。でも中学に入ってから反抗期もありまったく勉強しなくなり、成績はガタ落ち。壮絶な親子ゲンカもしたけど、最近は楽しく学校に行って友達を大切にして、家でも穏やかに過ごしてくれたら十分という気持ちになってきた。このまま成績が底辺のまま大学に行けなくても、専門学校で資格を取らせて将来困らないようにしてあげたい。勉強をしなくたって、大切な息子に変わりはないからね』

『私はかなり頭がよかった。息子は偏差値でいうと、多分40台前半だと思う。はじめは受け入れられなかった(笑)。今は学力以外のよいところを伸ばして、人生を楽しめるよう環境を整えてあげたいと思っている。息子に勉強を教えるのも、楽しいよ。紅茶をいれたりして、親子のリラックスタイムになっている』

現実を受け入れるまでには、葛藤したママたち。シフトチェンジをして、学力以外の長所をさらに伸ばしてあげようとしています。

『わが子は私立中高一貫校に進学。でも高等部になったらまったく勉強しなくなり、成績はガタ落ち。大学受験も失敗したけど、きれいごとじゃなく本当に「こういう経験も必要なのかも」と思った。私も勉強しないことでイライラしていたけど、「愛せない」わけがない』

『心が折れるときも正直あったけど、今は「成績くらい」と思えるようになった。他人に対しても寛容になったと思う。子どものおかげで、私も少しは成長できた』

悩みから抜け出したママたちの声が、すがすがしく響きます。「愛せない」と切り捨てなかったことで、新たに開けた視野があるのですね。

存在自体が愛おしいのが、わが子。成績なんてごく一部

「わが子を当たり前に愛している」というコメントも、目立ちました。

『成績なんて子どもの一部でしかない。そんなことで愛情は変わらない』

『”バカな子ほどかわいい”とは、上手く言ったものだなと思う』

『成績だけがすべてじゃない。むしろ成績なんてどうでもいい』

『え、ごめん。子どものどこを見ているの? わが子のどこが好きなの? もう存在そのものでしょ! 他に何が必要なの? 頭のよさだけ? IQですか? 中身は? そんなのロボットやん』

今わが子の成績で悩んでいるママにしてみれば、こうした声は”きれいごと”に思えるのかもしれません。でも結局そのきれいごとが真実でもあると、心の奥では知っていますよね?

『「わが子を愛せない」と思うのは、疲れのサインだってさ。みなさん、無理なさらずに』

世のなかには勉強ができる子もいれば、できない子もいる。手先が器用な子がいれば不器用な子もいるし、人の気持ちに敏感な子もそうではない子もいます。どれも個性で、何かひとつができないからといってすべてに価値のない人間になるはずがありません。

「愛せない」と回答したのはきっとわが子のことを真剣に考え、心配するからこそ。まずはゆっくり深呼吸でもして、勉強以外の長所を探してみることからはじめてみませんか?

文・鈴木麻子 編集・しらたまよ イラスト・Ponko

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