宮本2打差2位好発進「バーディー、バーディー、バーディーと良いリズムで...」メジャー全米プロシニア

宮本2打差2位好発進「バーディー、バーディー、バーディーと良いリズムで...」メジャー全米プロシニア

  • スポニチアネックス
  • 更新日:2023/05/27

◇米男子シニアゴルフツアー 全米プロシニア選手権第1日(2023年5月25日 テキサス州フィールズランチイースト=7193ヤード、パー72)

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宮本勝昌

シニアメジャー第2戦が開幕し、初出場の宮本勝昌(50=シーミュージック)が7バーディー、1ボギーの66で回り、首位と2打差の2位と好発進した。

ホールアウト後、宮本は「今日は朝早いスタートだったが、良いティーショットが打てた。良いティーショットが多かったし、ラッキーもあった。悪いショットもピンの方向に向かっていったり、長いパットも入ったりした」とコメントした。

インから出て10番から3連続バーディーで滑り出し、14番では10メートルを超えるバーディーパットをねじ込んだ。16番でボギーを叩いたものの、18番パー5で取り返し、後半も2番で伸ばし、7番は2・5メートルに付けてバーディーとした。

好スコアをマークしたラウンドを「バーディー、バーディー、バーディーと良いリズムでスタートできた。最初のティーショットは緊張したけど、バーディーを取れたのでリラックスできた」と振り返った。

藤田寛之(53=葛城GC)は4バーディー、2ボギーの70で18位につけた。

深堀圭一郎(54=フォーラムエンジニアリング)と兼本貴司(52=グリーンバーズGC)はともに73で54位だった。

64をマークしたパドレイグ・ハリントン(51=アイルランド)が単独首位に立った。

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