ドローンでの送電設備点検や給電可能な車で停電対策も 大規模停電を想定した復旧訓練<福島県>

ドローンでの送電設備点検や給電可能な車で停電対策も 大規模停電を想定した復旧訓練<福島県>

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  • 更新日:2021/10/14
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福島テレビ

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福島県南相馬市で行われた訓練には電力会社の関係者などおよそ100人が参加。

故障した送電設備の点検に使われたのはカメラ付きのドローン。

地上から双眼鏡を使って行う目視点検よりも空中から停電の原因箇所の状況をすばやく確認できるメリットがある。

丹野裕之記者:「点検のため飛ばしたドローンの映像を本部に送り、確認します。

本部で送電設備の不備を発見して、復旧作業を行います」

ドローンの活用によって作業員の安全が確保され、復旧作業の効率化も図れるという。

また、災害時に役立つ給電可能な車を使った訓練も行われた。この車は県自動車販売協会が100台所有していて停電している福島県内の避難所などに配備される。車一台で一般家庭で使用する4~5日分の電力をまかなえるという。

東北電力ネットワーク・青野浩文福島支社長:「近年、頻発・激震化する地震であったり台風であったりそういう自然災害に備えましてドローンとかですね、スマートグラスといった新しいIoT技術を活用して停電の復旧の技術力が図られたという風に考えております」

東北電力によると、点検用のドローンは現在福島県内に36台導入されていて、効果的に活用し万が一の災害に備えることにしている。

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