いよいよ佳境を迎えた欧州5大リーグ...“得点関与率”の最も高い選手は?

いよいよ佳境を迎えた欧州5大リーグ...“得点関与率”の最も高い選手は?

  • サッカーキング
  • 更新日:2021/05/01
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2020-21シーズンの欧州5大リーグは、いよいよ佳境を迎えた。今週末には、プレミアリーグ、セリエA、ブンデスリーガで優勝チームが決まる可能性がある。

そこで今回は、“得点関与率”の最も高い選手を調べてみた。イギリスの分析サイト『Whoscored.com』のデータを参考に、得点とアシストの合計数を算出。チーム総得点に占める割合が最も多い10選手をランキング形式で紹介する。

※データはすべて4月30日時点のもの

◆▼10位

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アンドレ・シウヴァ(フランクフルト/FW)
チーム得点数:62
得点関与数:29(25得点4アシスト)
得点関与率:46.8%

10位にランクインしたのは、鎌田大地や長谷部誠の同僚として知られるアンドレ・シウヴァだ。アーリング・ハーランド(ドルトムント/25得点)と並ぶゴール数をブンデスリーガで記録し、不動のエースとして活躍する。現在4位と来季のチャンピオンズリーグ出場権獲得が迫るチームで最も頼りになる存在だ。

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◆▼8位タイヴラホヴィッチ(左)とシミー(右)

ドゥシャン・ヴラホヴィッチ(フィオレンティーナ/FW)
チーム得点数:42
得点関与数:20(17得点3アシスト)
得点関与率:47.6%

2018年夏にパルチザンから加入して3年目を迎えた今季、21歳のセルビア代表FWが大ブレイクを果たした。セリエAで22歳未満の選手が17得点を挙げたのは、2004-05シーズンのミルコ・ヴチニッチ(当時レッチェ)以来。“アイドル”だと公言する「ズラタン・イブラヒモヴィッチ」に負けないインパクトを放っている。得点関与率「47.6%」は、ロメル・ルカク(インテル/41.7%)やチーロ・インモービレ(ラツィオ/41.1%)といった名手を凌ぐ。

シミー(クロトーネ/FW)
チーム得点数:42
得点関与数:20(19得点1アシスト)
得点関与率:47.6%

身長198センチの大型ストライカーは、自身3度目となるセリエAの舞台で得点を量産中。得点関与率は、ヴラホヴィッチと並び、セリエAで最も高い。チームは最下位に沈み、2部降格が秒読みとなっているが、アタランタやラツィオ、ナポリといった強豪クラブからもゴールを奪うなど、勝負強さを発揮。ナイジェリア人選手のセリエA最多得点記録も更新した。

◆▼7位

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キケ・ガルシア(エイバル/FW)
チーム得点数:23
得点関与数:11(9得点2アシスト)
得点関与率:47.8%

乾貴士と武藤嘉紀が所属するエイバルも現在、リーガ・エスパニョーラで最下位に沈んでいる。史上初の2部降格が迫るなか、孤軍奮闘の活躍を見せているのがキケ・ガルシアだ。チームの約半数の得点に関与し、エースの役割を全う。それでも今年1月以来、チームは勝利からは遠ざかっており、K・ガルシアにはさらなる奮起が望まれる。

◆▼6位

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ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン/FW)
チーム得点数:86
得点関与数:42(36得点6アシスト)
得点関与率:48.8%

2季連続の3冠達成こそならなかったが、今季も並外れた結果を残している。ブンデスリーガでは、ブレーメン(34得点)やケルン(32得点)を上回る42ゴールを1人で生み出しており、得点関与率もチームで断トツ。欧州最多得点者に与えられるゴールデンシューの獲得もほぼ確実となっている。

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◆▼3位タイ左からベンゼマ、モレノ、ウェクホルスト

カリム・ベンゼマ(レアル・マドリード/FW)
チーム得点数:56
得点関与数:28(21得点7アシスト)
得点関与率:50%

ここまで21得点はチームトップ、7アシストもトニ・クロース(8アシスト)に次ぐチーム2番目の記録になる。クリスティアーノ・ロナウドという大砲を失ったチームで攻撃の全権を担い、彼への依存度は年々深刻化。ケガ人が絶えないチームでハイパフォーマンスを維持する彼は、レアルの希望と言っても過言ではない。

ジェラール・モレーノ(ビジャレアル/FW)
チーム得点数:50
得点関与数:25(20得点5アシスト)
得点関与率:50%

ここまで20得点は、リオネル・メッシ(26得点)、ベンゼマ(21得点)に次ぐリーグ3位。ヨーロッパリーグでも得点ランク2位タイとなる6ゴールを挙げている。キャリアのピークにあるのは間違いなく、夏のユーロ2020でも活躍が期待される選手だ。ビルドアップへの参加や前線からの守備など、ゴール以外の貢献度も高い。

ワウト・ウェクホルスト(ヴォルフスブルク/FW)
チーム得点数:54
得点関与数:27(20得点7アシスト)
得点関与率:50%

レヴァンドフスキを上回って、ブンデスリーガで最も得点関与率の高い選手となった。チームが今季リーグ戦で記録した16勝のうち7試合で決勝点を挙げるなど、チームを勝たせることにかけては他の追随を許さない。まさに“仕事がデキる男”と言える。

◆▼2位

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イアゴ・アスパス(セルタ/FW)
チーム得点数:44
得点関与数:23(13得点10アシスト)
得点関与率:52.3%

得点数ではベンゼマやジェラール・モレーノに劣るが、得点関与率は欧州5大リーグ2位。“2桁得点2桁アシスト”を達成するなど、攻撃の核としてチームをけん引している。地元ガリシア州に生まれ、セルタの下部組織で育ったイアゴ・アスパスは、チームのエースであり、街のシンボルと言える存在だ。

◆▼1位

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ハリー・ケイン(トッテナム/FW)
チーム得点数:56
得点関与数:34(21得点13アシスト)
得点関与率:60.7%

数々の名手を差し置いてトップに立ったのは、ハリー・ケイン。得点関与率は唯一の6割超えを記録している。“相棒”ソン・フンミンとの連携が冴えわたり、アシスト数は自身初の2桁に到達。「目標はチームタイトル」と語るが、個人としても申し分ない結果を残している。

(記事/Footmedia)

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