「研究と社会との橋渡しになる教育を」岡山県立大学で開学30周年記念式典 地域とともに持続的な発展目指す【岡山】

「研究と社会との橋渡しになる教育を」岡山県立大学で開学30周年記念式典 地域とともに持続的な発展目指す【岡山】

  • RSK山陽放送
  • 更新日:2023/05/26

岡山県総社市の「岡山県立大学」が開学から30周年を迎え、記念式典が開かれました。

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記念式典は、1993年の開学から30周年を迎えた大学の講堂で開かれました。

岡山県立大学は、岡山県立短期大学を前身として誕生し、保健福祉・情報工学デザインの3学部に現在約1800人が学んでいます。

ステージでは学生の演奏に合わせてキャンパスソングが披露されたほか、沖陽子学長が今後の人材育成などについて式辞を述べました。

(岡山県立大学 沖陽子学長)「我々のアカデミア(研究)の結果と社会のニーズが、きっちりと手をとりあえるような橋渡しのような研究・教育、これに努めていきたい」

岡山県立大学は、今後も地域とともに持続的な発展を目指していきたいとしています。

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