パートナーへの不満を解決!テクニックなしでオーガズムに導ける「ロジカルセックス」とは?

パートナーへの不満を解決!テクニックなしでオーガズムに導ける「ロジカルセックス」とは?

  • ダ・ヴィンチニュース
  • 更新日:2020/10/16
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『ナカイキしたい二人のためのロジカルセックス イラスト完全図解』(牛山幸/講談社)

突然だが、男性のみなさんに聞いてみたい。あなたはセックスで女性を満足させるには、どんなことが重要だと考えているだろうか。おそらく、多くの人の頭に浮かぶのはテクニック。だが、実は女性の前戯はセックスの前から始まっている。

そう指摘するのは、『ナカイキしたい二人のためのロジカルセックス イラスト完全図解』(牛山幸/講談社)。本書は、大切な女性をオーガズムへ導くためのセックスマニュアル本だ。

著者の牛山幸さんは、この数ヶ月で爆発的な人気を見せているYouTubeチャンネル「さっchannel」の主宰者。これまでに2000人以上の女性から恋愛相談を受ける中で、パートナーとのセックスでオーガズムに達することができず、それを相手に伝えられていないまま悩んでいる人が多いことを知った。

そこで、本書では2人が気持ちよく過ごすためのセックス理論を、ロジカルな表現や女性の生の声を交えつつ紹介している。

女性の前戯は日常の中にこそある!

女性にとってセックスは単なる性欲による本能だけでなく、愛のコミュニケーションでもある。愛し、愛されているからこそ、気持ちよくなれるのだ。だから、まず体より心を満たすことが、オーガズムへの近道。

例えば、嘘をつかず、話をしっかり聞いてくれるパートナーに対して信頼感が募り、「私は愛されている」「一番大切にしてもらえている」と思え、幸せな気持ちに。すると、脳が刺激されて性欲に関して大きな役割を担っている「テストステロン(幸せホルモン)」が分泌される。体内に幸せホルモンが満ち足りると心も潤い、愛で満たされているという自信により、女性の中でセックスできる準備が整っていくのだそう。2人で気持ちよくなるには「信頼+幸せホルモン=潤い」という方程式がカギとなるのだ。

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また、日常生活の中だけでなく、前戯の時にも女性の心を満たしてあげることが大切。なぜなら、女性はセックスの様々な場面で相手からの愛を確認しているから。

筆者もそうだが、女性は前戯が短かったり、男性側だけが気持ちよかったりすると愛されていないのでは…? と感じ、信頼感や安心感が抱けなくなる。一方通行なセックスでは濡れないのだ。しかし、キスの前に愛おしそうに目を見て頭をなでてくれたりすると「愛されている」「安心する」と思え、幸せホルモンが分泌される。

こんな風に脳から“気持ちいい”と感じられる「愛されてる感のある前戯」こそが、より深い快楽を呼び、オーガズムへの扉を開けるのだ。

そして、女性の中で「この人は私をすごく気持ちよくしてくれた」「すごく愛してくれた」という記憶が根付き、再びその男性に愛されたいとも思うように。

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至福の幸せを感じることができる「ナカイキセックス」をするには、心、身体、脳のすべてを満たしてあげることが大切だ。

なお、女性は相手の表情やにおいなど五感すべてからも快感を得ているので、視覚や聴覚、嗅覚、味覚、触覚をくすぐることで、心を満たしたり性的興奮を高めたりするのもおすすめ。本書には、各器官の効果的な使い方も具体的に記されているので、こちらもチェックしてみてほしい。

挿入後は1分間動かず、性器のペアリングを

そうは言っても、ベッドを共にする時は具体的にどうやって身体を満たせばいいのか…。そんな悩みを抱く男性の強い味方となるのが、「ナカイキまでの扉をこじ開けるLESSON」。ここには、「実況系言葉攻め」や「フェーズタッチ」など、ユニークなレッスンが多数記されている。

その中でも、特に興味深かったのが、挿入してからすぐに動かないようにと訴える「1minペアリング」。

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1分間の我慢を有効的に活かすと、挿入による膣壁の感度を最大限に高めることができ、ナカイキも可能になるという。このレッスンは、好きな人のぬくもりを今一度、大切に感じるためにも行ってみてほしい。

「信頼(前戯)+愛で満たす(脳を幸せホルモンでいっぱいにする)=濡う(性欲、感度が増す)⇒オーガズムに達する」という理論のロジカルセックスには、相手を今以上に好きになれる、愛を再確認できるというメリットもある。テクニックに自信がある方こそ、本書を通じて、女性が本当に求めているセックスを知ってほしい。

文=古川諭香

33歳で子宮頸がん治療のため子宮と卵巣を全摘した作者による闘病エッセイのそのあと

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