摘果レモンを有効活用 ハンドソープ商品化

摘果レモンを有効活用 ハンドソープ商品化

  • FBC 福井放送
  • 更新日:2022/09/23
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摘果レモンを有効活用 ハンドソープ商品化

美容品の企画販売などを手掛ける福井市のエル・ローズが、高浜町の特産「うちうらレモン」の摘果した実などを使ったハンドソープを商品化し、資源の有効活用の取り組みとして注目されている。(9月23日)

摘果は生育段階で小さかったり、傷が付いたりした実を摘み取るもので、大きく育てるために必要な作業だが、摘み取った実はこれまで使い道がなく捨てられていた。

13日には高浜町の五色山公園にある農園で、高浜中学校と内浦小中学校の中学3年生合わせて8人が摘果を手伝い、「世界の食料危機についてはニュースでもやっているので、本当は捨ててしまうところを再利用するのは大切だなと思った」と話した。

ハンドソープには摘果したレモンとレモネードを作った際に出るヘタから抽出したエキスを使用しているほか、福井市の三里浜オリーブも原料に使われている。

エル・ローズの担当者によると、使用中にレモンがほんのり香って、使用後もいやらしくない程度に香りが残るという。

県内の土産物店で販売されていて、売り上げの一部は高浜町のレモン農園の運営費に充てられる。

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