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任期満了に伴う田村市長選(福島県)は4日告示され、再選を目指す現職の本田仁一氏(58)、新人で元市議の白石高司氏(61)の無所属2人が立候補しました。
前回(2017年)の同市長選は、新人で元県議の本田仁一氏(54)、現職の冨塚宥けい氏(71)の無所属2人が立候補。本田氏が1万3843票を獲得して、初当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は72.32%でした。
また同日には議員の辞職に伴う市議補選(欠員1)も告示され、新人で会社社長の蒲生康博氏(65)、元職で会社員の遠藤雄一氏(62)の無所属2人が立候補しました。
いずれも投票は11日で、即日開票されます。3日現在の選挙人名簿登録者数は3万841人(田村市選挙管理委員会調べ)。