【巨人】原辰徳監督、1点のみの打線に「2点目が重かったですね。2点目が重かったというところでしょうね 」

【巨人】原辰徳監督、1点のみの打線に「2点目が重かったですね。2点目が重かったというところでしょうね 」

  • スポーツ報知
  • 更新日:2023/05/26
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◆JERA セ・リーグ 阪神2―1巨人(26日・甲子園)

巨人は先発・横川凱の6回3安打無失点の好投も実らず、首位の阪神に逆転負けした。3回に2番・坂本勇人内野手の左翼フェンス直撃の適時打で先取点を奪ったが、その後は阪神先発・桐敷の前に打線が振るわず7回に救援陣が2失点した。

7安打1得点に終わった打線に対し、原辰徳監督は「2点目が重かったですね。2点目が重かったというところでしょうね 」とコメント。1点を追う8回は2死から四球、3番・秋広優人内野手の右前安打で一、二塁のチャンスで、それまで2打数2安打だった4番・岡本和真内野手が阪神・湯浅に中飛に打ち取られた。9回も2死から7番・ブリンソンが三塁内野安打で出塁したが、代打・長野久義が空振り三振。2点目が遠かった。

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