阪急神戸線で人身事故 大阪梅田-新開地で運休や遅れ、5万人に影響 同じ踏切で3日前にも女性亡くなる

阪急神戸線で人身事故 大阪梅田-新開地で運休や遅れ、5万人に影響 同じ踏切で3日前にも女性亡くなる

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  • 更新日:2023/05/27

26日午後7時40分ごろ、兵庫県尼崎市御園2、阪急神戸線園田-塚口駅間にある「口田中新道」踏切で、大阪梅田発新開地行き特急電車に、同市内に住む無職女性(38)がはねられ、死亡した。この影響で、大阪梅田-新開地駅間で後続の計114本に運休、または遅れが発生し、乗客約5万人に影響した。

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阪急電鉄によると、運転士が遮断機が下りた踏切内に人影を確認し、急ブレーキをかけたが間に合わなかった。現場の踏切では23日夜にも電車の人身事故があり、89歳の女性が亡くなっていた。

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