西武栗山巧「憧れの野茂さんから」野茂英雄氏「いい関係」ブレザー授与式

西武栗山巧「憧れの野茂さんから」野茂英雄氏「いい関係」ブレザー授与式

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/09/15
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野茂英雄氏(奥)から名球会ブレザーを着させてもらう西武栗山(撮影・滝沢徹郎)

<西武-日本ハム>◇15日◇メットライフドーム

9月4日楽天戦(楽天生命パーク)でNPB史上54人目の通算2000安打を達成した西武栗山巧外野手(38)の連盟表彰と、名球会ブレザー授与式が、試合前に行われた。

入団2年目からオフのトレーニングをともにした野茂英雄氏(53)から、濃紺のジャケットを授与され、家族からの花束を笑顔で受け取った。両チーム、本拠に詰めかけたファンからも盛大な拍手が送られた。

お世話になった先輩から、名球会の証しを授かった栗山は「試合前の貴重なお時間に、憧れの野茂さんからこうして名球会のブレザーを授与していただき、この上ない喜びを感じております。より一層身が引き締まる思いと、これからも目の前の一打席に集中して、1本1本積み重ねていきたいと改めて強く思いました」と喜んだ。

野茂氏も「残り10本ぐらいになってからいつ(2000安打目が)出るのかを楽しみにしていました。最初に栗山選手とオフにトレーニングで一緒になったとき、(栗山選手の印象は)練習もまじめに取り組みますし、トレーニングをしていても身体に力がありました。(栗山選手も)「2000本を打ちたい」とのことだったので、先ほどのVTRを見て、若い時の栗山選手を思い出しましたね。栗山選手は野手で、(私と)投打が違いますが、お互い常識が合い、僕が話すことを理解してくれますし、栗山選手が話してくれることも(私自身)理解できる。年は離れていますが、いい関係だと思います。1年1日でも長く野球をやってほしいです」とたたえた。

◆日本プロ野球名球会 78年設立。入会資格は昭和以降の生まれで日米通算記録が投手は200勝か250セーブ以上、打者は2000安打以上。会員は野球振興や、被災者への支援など社会貢献活動を行う。入会するかどうかは本人の意思による。山本浩二理事長。

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