BSN・新潟日報社が日本赤十字社にトルコ・シリア地震救援金贈呈

今年2月にトルコとシリアを襲った大地震の被災地を支援するため、BSN新潟放送と新潟日報社が日本赤十字社に救援金を贈りました。

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日本赤十字社新潟県支部を訪れたのは、新潟放送の佐藤隆夫社長と、新潟日報社の佐藤明社長です。

今年2月に発生したトルコ・シリア地震の被災者支援に繋げてほしいと25日、目録を贈呈しました。

救援金はテレビやラジオ、新聞などで呼びかけ、新潟放送と新潟日報社からの合わせて200万円を合わせて、1171万円あまりが集まりました。

【日本赤十字社 新潟県支部 宮本豊博 事務局長】「救援金はそのまま日本赤十字社本社を通じて国際赤十字に贈らせてもらって、現地の被災された方々の支援に使われるので、大変ありがたく思っています」

救援金は、現地の食料・医療支援などに役立てられるということです。