「最後まで責任を持って」岡山市が動物愛護パネル展 殺処分しないために正しい飼い方を呼びかけ【岡山】

「最後まで責任を持って」岡山市が動物愛護パネル展 殺処分しないために正しい飼い方を呼びかけ【岡山】

  • RSK山陽放送
  • 更新日:2023/09/19

動物愛護週間があす(20日)から始まるのを前に、岡山市役所で正しい動物の飼育を呼びかけるパネル展が開かれています。

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パネル展は、行政が引き取る犬や猫を減らしたいと岡山市が毎年開いているものです。

岡山市は一般の保護活動家と協力し、犬や猫を原則殺処分することなく保護していますが、その数が増えると殺処分も考えなくてはならないといいます。

パネル展では、飼い主にペットを最後まで飼うことや、不妊去勢をする必要性などが紹介されています。

(岡山市保健管理課 生活衛生担当 三瀬博也課長)「命ある生き物なので家族のように大事に飼っていただくことと、

終生飼育をしていただく。そういうことを目指していく」

パネル展はあす(20日)まで岡山市役所1階で開かれています。

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