九州道で軽乗用車が横転し3歳男児死亡 車外に投げ出されたか 鹿児島県

九州道で軽乗用車が横転し3歳男児死亡 車外に投げ出されたか 鹿児島県

  • MBCニュース
  • 更新日:2023/03/19

九州自動車道で18日、軽乗用車が横転し、乗っていた3歳の男の子が死亡しました。

警察によりますと、18日午後4時ごろ、鹿児島市の九州自動車道下り、薩摩吉田インターと鹿児島北インターの間で軽乗用車が中央分離帯に衝突し、その後、横転しました。

この事故で、愛媛県松山市に暮らす竹葉湊土ちゃん(3)が意識不明で搬送されましたが、その後、死亡しました。

車は湊土ちゃんの母親が運転し、鹿児島市に住む母親の妹も乗っていました。2人の命に別状はありませんでした。

助手席にはジュニアシートが取り付けられていましたが、消防が駆けつけた際、湊土ちゃんは道路に倒れていたということで、警察は、車から投げ出された可能性もあるとみて調べています。

現場は片側2車線の左カーブで、警察は、車が中央分離帯にぶつかったあと、ガードレールに衝突して横転したとみて、当時の状況を調べています。

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MBC南日本放送

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