セビージャ、リヨンMFアデレードの獲得を断念...メディカル通過も選手本人の体調不良を懸念か

セビージャ、リヨンMFアデレードの獲得を断念...メディカル通過も選手本人の体調不良を懸念か

  • サッカーキング
  • 更新日:2023/01/25
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セビージャはMFアデレードの獲得を断念 [写真]=Getty Images

セビージャは、リヨンに所属する元U-21フランス代表MFジェフ・レーヌ・アデレードの獲得を断念したようだ。24日、スペイン紙『アス』が報じている。

今月21日に行われたラ・リーガ第18節カディス戦に勝利し、降格圏を脱出したセビージャ。いまだに苦境が続いているが、すでに今冬の移籍市場でDFロイク・バテとFWルーカス・オカンポスを新戦力に迎えるとともに、サン・ロレンソに所属するDFフェデリコ・ガットーニとリヨンに所属するMFアデレードの加入も決定的と報じられていた。

しかし24日、セビージャは正式契約を残すのみとなっていたアデレードの獲得を断念した模様。『アス』によると、アデレードはセビリア到着後に行われたメディカルチェックを通過したものの、クラブ首脳陣は同選手の体調が芳しくないことを鑑みて、リヨンと合意に達していた半年間のローン移籍を正式には行わないことを決断したようだ。

なお『アス』は、「同選手が過去に負った膝のケガが原因というわけではない」と強調しており、「もはや、膝が危険というだけでなく、サンパオリ監督は即戦力となる選手を必要としており、彼の体調はこの点で疑念を抱かせるものであった」と併せて伝えている。

ラ・リーガ残留に向けて、今冬の移籍市場で積極的な動きを見せているセビージャ。ホルヘ・サンパオリ監督は「彼はピッチの一部で我々を助けてくれるだろう」と期待を寄せていただけに、落胆も大きいだろう。『アス』も「今季のセビージャは、あらゆることが不利に働いている」と嘆いているが、移籍市場閉幕までの限られた時間で、即戦力を獲得することはできるのだろうか。

1998年1月17日生まれのアデレードは現在25歳。若くしてその才能を開花させ、各年代のフランス代表としてもプレーしてきた同選手は、2015年夏にRCランスの下部組織からアーセナルの下部組織に移籍した。2016年1月にはトップチームデビューを果たしたものの、それ以降は出場機会に恵まれず、2018年1月にアンジェに加入。2019年からはリヨンに活躍の場を移したが、度重なるケガに泣かされていた。

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