
『御史(オサ)とジョイ(原題)』© STUDIO DRAGON CORPORATION
■テギョン(2PM)主演『御史(オサ)とジョイ(原題)』7月22日放送開始!
その気はないが、無駄に頭が良いため王の隠密捜査官=暗行御史(アメンオサ)に任じられてしまったお坊ちゃまと、自由と幸せを求めて離婚を勝ち取った自立型女子。ある不可解な事件をきっかけに手を組み、真相を探っていく痛快捜査史劇『御史(オサ)とジョイ(原題)』が、7月22日(金)よりCS放送局の衛星劇場で日本初放送される。
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『御史(オサ)とジョイ(原題)』© STUDIO DRAGON CORPORATION
★『御史(オサ)とジョイ(原題)』STORY
仕事より三度の食事のほうが大事な弘文館の役人ラ・イオン(テギョン/2PM)。朝廷では、暗行御史が次々と死亡しているという噂で持ちきりのなか、あろうことに暗行御史着任の命を受けてしまう。
従者ユクチルとクパルとともに派遣先・忠清道に向かったイオンは、そこで不可解な事件に直面。事件を捜査するなかで、離婚訴訟中のジョイ(キム・へユン)に出会う。ひょんなことから手を貸すことになったジョイは、やがて御史団に加わり、イオンと行動をともにするようになるが……。

© STUDIO DRAGON CORPORATION
★『御史(オサ)とジョイ(原題)』見どころ
名家のひとり息子として何不自由なく育ち、端正な顔立ちゆえ完全無欠に見えるが、できれば家でゴロゴロしていたい面倒くさがり屋の主人公ラ・イオンを演じるのは、人気K-POPグループ、2PMのラップ担当、テギョン。俳優としても、『ヴィンチェンツォ』の凶悪人ジュヌ役の怪演で知る人も多いだろう。はたまた、人気バラエティ「三食ごはん」の素直な末っ子キャラでファンになった人もいるのでは。
そんなテギョンが、時代劇初挑戦で、久々のコメディ演技を披露。王の密命により暗行御史になるも「視察を兼ねて地方の美味しい店めぐりするぞぉ!」という楽天的お坊ちゃまぶり、頼りないと思いきや女性や子供を思いやる優しさもあり、料理も得意で、実は武術も……。と、知れば知るほど興味深いキャラで、テギョン的見どころも満載だ。
発売中の『韓国TVドラマガイド』101号では、本作についてのテギョンのスペシャルインタビューを掲載。テギョン自身も主人公イオンとの共通点が多いと語っている。
史劇ラブコメディ『御史(オサ)とジョイ(原題)』(全16話)は、CS衛星劇場にて、6月 24 日(金)夜 9時30分から第 1 話が先行無料放送、7月22日(金)より本放送スタート。7月8日(金)には東京・駐日韓国文化院ハンマダンホールにて先行試写会&トークイベントも開催される。詳細は衛星劇場サイトへ→https://www.eigeki.com/
・2PMテギョンが初時代劇で心優しき美食家の捜査官に!史劇ラブコメ『御史(オサ)とジョイ(原題)』が7 月22日、日本初放送スタート
韓国TVドラマガイド編集部