【NHK杯2022 リポート2】ペア・三浦璃来&木原龍一が今季世界最高得点で完全優勝! アイスダンスは村元哉中&髙橋大輔が6位

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  • 更新日:2022/11/25
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11月18~20日に、北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナでグランプリシリーズ第5戦・NHK杯が開催されました。ここでは、ペアとアイスダンスについてリポートします。

→第1弾・男子シングル&女子シングルのリポートはこちら(https://www.tvguide.or.jp/feature/feature-1886463/

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グランプリシリーズ第2戦・カナダ大会で、日本人選手ぺア初となる金メダルを獲得した三浦璃来選手&木原龍一選手組が、再び快挙を達成! ショート78.25点、フリー137.91点、合計216.16点の今季世界最高得点で完全優勝を果たし、12月にイタリア・トリノで行われるグランプリファイナルへの出場を決めました。

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優勝インタビューの模様を紹介します。

――日本人選手ペアのNHK杯初制覇となりました。感想をお願いします。

木原 「今シーズンはけががあって難しいスタートでしたが、本当にたくさんの方々に支えてもらってなんとかシーズンに入ることができました。今日こうして母国グランプリ(シリーズ)で優勝することができたことを、本当にうれしく思います」

三浦 「龍一くんと同じく、母国グランプリで、2人で優勝できてうれしいです」

――パーソナルベストを更新しましたね。木原選手はそのことをどのように感じていますか?

木原 「今日のフリーはやはり練習不足が出てしまって、レベルの取りこぼしもありましたし、スロールッツ、ダンスリフトのミスもありました。正直、昨日のショートに比べるといい演技ができなかったかなと思います」

――カナダ大会に続いて、2大会連続の優勝です。三浦選手は2人の成長をどう感じていますか?

三浦 「2人の成長…(言葉に詰まって木原を見つめる)」

木原 「(助け舟を出す)大崩れせずに、多少崩れてもスコアがちゃんと出るようになったという…(笑)」

三浦 「です(笑)」

――グランプリファイナルに向けて、意気込みをお願いします。

三浦 「ショートもレベルの取りこぼしがあって、フリーもレベルの取りこぼしが多いと思うので、その改善をしていきたいと思います」

木原 「昨年はファイナル進出を決めていましたが、(新型)コロナ(ウイルス)の影響で中止になってしまい、すごく悲しい思いでした。今シーズン、やっと2人でたどり着くことができた舞台なので、また楽しめたらいいなと思います」

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そして、アイスダンスでは、3年連続出場の村元哉中選手&髙橋大輔選手組がショート、フリー合計178.78点で6位に。

フリー演技後のインタビューでは、村元選手が「日本のお客様の前で初披露のプログラムでした。演技としてはキャラクターになり切って滑れたと思います」、髙橋選手が「気持ちの面では非常に入り込んで滑れたかなと思いますが、後半のパートに入って足にきてしまいました。そのあたりで、気持ちにプラスα・体で表現することができなかったのが悔しいところだと思います」と自分たちの演技を総括。

次戦の全日本選手権に向けては、髙橋選手が「リズムダンスの方はだいぶまとまってきたので、細かいところを一層気を付けて。フリーは最後まで滑り切る体力を。もうちょっと滑り込むことが大事になってくると思います」と話すと、村元選手は「大ちゃんが言った通り、滑り込むしかないなと実感しています」と2人で同じ方向を見据えました。

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また、小松原美里選手&ティム・コレト選手組はショート、フリー合計164.30点で9位に。

小松原選手は「リズムダンス、フリーダンスともに滑りはスケートカナダ(グランプリシリーズ・カナダ大会)よりもよかったと思います」と一定の手応えがあったとコメント。ティム選手は「今年の全日本(選手権)はすごく大事な戦いになると思います。(大会まで)6週間くらいあるので、どんなところが成長できるかを先生と相談して、もっともっと頑張りたいと思っています」と意気込みました。

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三浦選手&木原選手組は12月8日からイタリア・トリノで開催される「グランプリファイナル2022」、村元選手&髙橋選手組、美里選手&ティム選手組は12月21日から大阪府・東和薬品RACTABドームで開催される「全日本選手権2022」に出場予定。自身の壁を超えるために奮闘する選手たちを全力で応援しましょう!

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