「驚異的」な反応で好セーブ&PKストップのテア・シュテーゲンに評価MAXの“10”

「驚異的」な反応で好セーブ&PKストップのテア・シュテーゲンに評価MAXの“10”

  • SPORT|スポルト
  • 更新日:2021/01/14
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チームを救ったテア・シュテーゲン

FCバルセロナはスーペルコパ・デ・エスパーニャ準決勝レアル・ソシエダ戦にPK戦の末に勝利し、決勝に駒を進めている。延長戦を含めた120分間に加え、PK戦でのテア・シュテーゲンの活躍が、決定的なものであり、チームに勝利を呼び込んでいる。レオ・メッシ不在のこの試合において、テア・シュテーゲンは、間違いなくマン・オブ・ザ・マッチである。

フレンキー・デ・ヨングも同じく主役となった選手の1人であり、アントワーヌ・グリーズマンのクロスに頭で合わせて先制ゴールを決めたが、相手に同点ゴールとなるPKを献上してしまっている。

■GK
テア・シュテーゲン(10)驚異的
レアル・ソシエダの攻撃に対しての対応を強いられたが、常に的確な対応を見せている。そして、2度のセーブでソシエダの逆転を阻止している。ロビン・ル・ノルマンのヘディングシュートを防いだのに加え、アレクサンデル・イサクとの1対1を防いでいる。ミケル・オヤルサバルのPKに対してはなす術がなかったが、延長に入ってからもホセバ・サルドゥアのシュートをセーブしている。そして、PK戦において、複数ストップでチームに勝利をもたらす、大活躍をしている。

■DF
オスカル・ミンゲサ(8)ワイルドカード
セルジーニョ・デストの負傷により急遽スターティングメンバーに名を連ね、右サイドバックを勤めている。ディフェンスでの役割は満たしがた、攻撃参加は控えている。ただ、何本かチャンスとなってもおかしくないクロスを供給したが、オフェンス陣がそれを活かせていない。

ロナウド・アラウージョ(8)落ち着き
アラウージョは、どんなに苦しい場面でも落ち着きを失うことはない。ビルドアップの部分ではシンプルにプレーし、自信を持ってプレーしている。力強く、迅速にスペースを消すなど、優れたパフォーマンスを披露している。

クレマン・ラングレ(8)堅守
ディフェンスにおいてスペースを素早く閉じ、ソシエダの厳しいプレスに対しても動じることなくプレーしている。セットプレーの場面では、攻撃参加もしたが、運に味方されることはなかったと言える。

ジョルディ・アルバ(8)冷静
相手の中盤のラインを突破することは簡単ではなかったため、オフェンスで存在感を出すのにはいつも以上に時間を要している。ただ、最終的に後半は、頻繁に攻撃参加し、オフェンスでの存在感も強めている。

■MF
ペドリ(8)精力的
前半、レアル・ソシエダがペドリに対してスペースを与えず、レオ・メッシ不在の中でコンビネーションを組む相手を探すのに苦労している。しかし、そんな中でも精力的にプレーし続けている。後半、より相手のゴールに近い位置でプレーし、常にボールを要求している。常にプレーに関与し続け、相手にとって嫌な存在となっている。

セルヒオ・ブスケツ(8)豊富な運動量
レアル・ソシエダ相手にハードワークを強いられている。しかし、いつものようにチームに貢献している。序盤、致命的となっていたかもしれないパスミスを犯している。後半は、ボールを持っているときも持っていないときも自身の役割を果たしている。

フレンキー・デ・ヨング(8)主役
試合のリズムを掴むのに時間がかかっている。レアル・ソシエダのプレスによって限られたプレースペースしかなく、苦しめられている。ただ、タイミングよくゴール前に飛び込み、アントワーヌ・グリーズマンのクロスに頭で合わせて先制ゴールを決めている。ただ、後半に、相手の同点ゴールとなるPKを献上してしまっている。さらに、相手ゴール前で決定的なチャンスを掴んだが、あと一歩のところで相手に防がれ、シュートを打たせてもらうことができていない。その後も相手エリア付近で頻繁にプレーしている。

■FW
ウスマン・デンベレ(8)鋭い
最も活発な動きを見せたフォワードである。ただ、序盤は焦りもあり、それにより精度を失った部分も見受けられている。チームにとって最初のシュートを放ったが、相手DFに阻止されている。果敢にプレーしつづけ、対峙したナチョ・モンレアルを苦しめている。前半終了間際に決定的なチャンスを掴んだが決めきれず、その後も運に味方されずにゴールを決めることはできていない。

マルティン・ブライトバイテ(7)ハードワーク
ブライトバイテは、諦めることなく最後までプレーしつづけ、得点機会に絡む選手である。この試合でも懸命にプレーし、いつものように全力を出し切っている。

アントワーヌ・グリーズマン(8)アシスト
その質の高いプレーゆえにデ・ヨングのゴールをアシストしているが、オフェンスではそれほど目立てていない。ただ、ボールがない時に献身的にプレーしている。後半に入ってより存在感が増し、優れたパフォーマンスを披露している。

■途中出場
フランシスコ・トリンコン(7)代役
後半の終盤にブライトバイテと交代している。

リキ・プッチ(7)リソース
延長に入ってから投入されている。果敢にプレーしたが運に味方されることはなかった。ただ、勝利を決めるPKを決めている。

ミラレム・ピャニッチ(7)活性化
監督ロナルド・クーマンは、90分にチームを活性化するためにピャニッチをブスケツと交代して投入している。

ジュニオル・フィルポ(6)寸評不能
延長終了間際にミンゲサに変わって交代しており、寸評ができる出場時間とは言えない。

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