MF伊東純也 ジッダの〝蒸し暑さ〟に不安吐露「久々にこういう暑さでやるなあ」

MF伊東純也 ジッダの〝蒸し暑さ〟に不安吐露「久々にこういう暑さでやるなあ」

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  • 更新日:2023/11/21
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伊東純也

日本代表MF伊東純也(30=スタッド・ランス)が、北中米W杯2次予選シリア戦(21日)が行われるサウジアラビア・ジッダ特有の暑さに不安を吐露した。

ジッダはこの時期でも最高気温30度超えは当たり前で、紅海に面しているため湿度も高い。特に涼しい気候の欧州から参加している選手はコンディション調整に四苦八苦している様子。20日の練習後には普段ポーカーフェースの伊東も珍しく弱音を口にした。

「久々にこの暑さでやるのでどうなるか…。欧州は暑くてもじめじめしていないので、久々にこういう暑さでやるなあと。たぶん大丈夫だと思うけど、やってみないと分からない。練習は暑いぶん、いつもよりきつかった」と〝酷暑〟でのプレーに不安を露わにした。

さらに「暑さとピッチが一番難しい要因だと思う」と重ねて強調。「そこにうまく適応できて、自分たちのサッカーができれば負ける相手ではない」と実力は日本が上回るだけに、やはり環境が最大の敵となりそうだ。

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