「5億円の価値がある」 大谷翔平と対戦した豪州投手が日本戦で得た“宝物”に大反響【WBC】

「5億円の価値がある」 大谷翔平と対戦した豪州投手が日本戦で得た“宝物”に大反響【WBC】

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  • 更新日:2023/03/19
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オーストラリア代表との一戦に出場した大谷翔平【写真:ロイター】

本人もドヤ顔「これが私の生涯の答えになるかもしれませんね」

野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は連日熱戦を展開中。日本代表は21日に準決勝でメキシコと対戦する。オーストラリアは東京ドームでの1次ラウンドで日本に敗れたが、途中登板した投手が日本戦で得た“宝物”を紹介し話題となっている。

一生の宝物になったようだ。日本で得難い経験をしたのはオーストラリアのトッド・ヴァン・スティーンゼル投手だ。6回からマウンドに上がると、最初に対戦した大谷翔平を渾身の直球で空振り三振に切って取った。

この球が手元に戻ったようで、スティーンゼルの名前と日付、大谷翔平から三振を奪った事実が刻み込まれている。

本人も自身のインスタグラムで実際の三振のシーンに、「『今までで三振を取った一番のバッターは誰ですか?』と聞かれることがあります。皆さんには悪気はないのですが、これが私の生涯の答えになるかもしれませんね」と添えている。

また同国野球協会の公式インスタグラムでもこのボールを紹介すると、ファンからは「これはすごい」「オオタニのサインをもらうべきだった」「宝物ですね」「5億円の価値がある」などと反響が寄せられている。

ENCOUNT編集部

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